特許
J-GLOBAL ID:200903010102159250

マイクロウェーブを用いた紫外線及びオゾン発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 桑原 英明
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-528306
公開番号(公開出願番号):特表2004-508893
出願日: 2001年09月18日
公開日(公表日): 2004年03月25日
要約:
本発明は、水泳場等の水又は牛乳、ジュース、食水等の飲料を殺菌処理し、飲料等に含まれている不純有機物を浄化するための、マイクロウェーブを用いた紫外線及びオゾン発生装置を開示する。この装置は、上部の流入口(12)と下部の流出口(14)を有し、殺菌処理室(16)を定めるハウジング(10)を含む。前記ハウジング(10)は、前記ハウジング(10)の一側垂直壁から離隔して設置され、前記殺菌処理室(16)の一側壁を成す透明隔壁(18)を含む。前記透明隔壁(18)には複数の無電極型紫外線ランプ(20)が配置される。導波管(22)は前記無電極型紫外線ランプ(20)の背面にそれぞれ取り付けられ、紫外線ランプ(20)側に拡開される。マイクロウェーブ発生ユニット(24)はそれぞれ前記導波管(22)の後端に取り付けられる。前記殺菌処理室(16)は底面に空気流入管(26)が、上面に空気流出管(28)が備えられる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
上部の流入口と下部の流出口を有し、殺菌処理室を定めるハウジングを含むマイクロウェーブを用いた紫外線及びオゾン発生装置において、ハウジング内に配置されて殺菌処理室を成す透明隔壁と、透明隔壁に前面が殺菌処理室側に臨むように取り付けられた複数の無電極型紫外線ランプと、無電極型紫外線ランプの背面にそれぞれ取り付けられ、紫外線ランプ側に拡開された複数の導波管と、導波管の後端に取り付けられた複数のマイクロウェーブ発生ユニットと、殺菌処理室の底面に配置され、微細気泡発生器に連結された空気流入管と、殺菌処理室の上面に配置された空気流出管とからなることを特徴とするマイクロウェーブを用いた紫外線及びオゾン発生装置。
IPC (7件):
A61L2/10 ,  A61L2/20 ,  B01J19/12 ,  C01B13/10 ,  C02F1/32 ,  C02F1/50 ,  C02F1/78
FI (9件):
A61L2/10 ,  A61L2/20 J ,  B01J19/12 C ,  C01B13/10 Z ,  C02F1/32 ,  C02F1/50 510Z ,  C02F1/50 520L ,  C02F1/50 531R ,  C02F1/78
Fターム (34件):
4B021LA42 ,  4B021LP06 ,  4B021LT03 ,  4B021LW05 ,  4B021LW06 ,  4B021MC01 ,  4C058AA20 ,  4C058AA21 ,  4C058BB06 ,  4C058BB07 ,  4C058JJ14 ,  4C058JJ26 ,  4C058KK02 ,  4C058KK11 ,  4D037AA02 ,  4D037AA09 ,  4D037AB03 ,  4D037BA18 ,  4D037CA12 ,  4D050AA01 ,  4D050AA10 ,  4D050AB06 ,  4D050BB02 ,  4D050BC09 ,  4D050BD02 ,  4G042BA07 ,  4G042BA11 ,  4G075AA13 ,  4G075BA10 ,  4G075CA26 ,  4G075CA33 ,  4G075DA01 ,  4G075EA01 ,  4G075EB01

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