特許
J-GLOBAL ID:200903010103270031

反射鏡付きランプおよび画像投影装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (10件): 前田 弘 ,  小山 廣毅 ,  竹内 宏 ,  嶋田 高久 ,  竹内 祐二 ,  今江 克実 ,  藤田 篤史 ,  二宮 克也 ,  原田 智雄 ,  井関 勝守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-119333
公開番号(公開出願番号):特開2004-342599
出願日: 2004年04月14日
公開日(公表日): 2004年12月02日
要約:
【課題】 点灯動作圧が極めて高い高圧水銀ランプの黒化の発生を抑制する。【解決手段】 高圧放電ランプ100と反射鏡50とを備え、反射鏡50は、第1開口部51と第2開口部52とを有し、ランプ100の封止部2と第2開口部52との間は実質的に塞がっており、封止部2は、発光管1から延在した第1のガラス部8と、第1のガラス部8の内側に設けられた第2のガラス部7とを有しており、且つ圧縮応力が印加されている部位を有しており、さらに、反射鏡50の一部には、封止部2を略水平方向に配置した場合に、発光管1の上部1aに当たって下部1bへ回り込む風(71)を送り込む送風口55が形成されている、反射鏡付きランプ500である。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
管内に発光物質が封入された発光管と、前記発光管から延びた一対の封止部とを有する高圧放電ランプと、 前記高圧放電ランプから発する光を反射する反射鏡と を備え、 前記反射鏡は、出射方向前方に第1開口部を有しており、当該反射鏡には、前記一対の封止部うちの一方の封止部が挿入される第2開口部が形成されており、かつ、当該一方の封止部と当該第2開口部との間は実質的に塞がっており、 前記一対のうちの少なくとも一方の封止部は、前記発光管から延在した第1のガラス部と、前記第1のガラス部の内側の少なくとも一部に設けられた第2のガラス部とを有しており、かつ、当該一方の封止部は、圧縮応力が印加されている部位を有しており、さらに、 前記反射鏡の一部には、前記一対の封止部を略水平方向に配置した場合に、前記発光管の上部に当たって下部へ回り込む風を送り込む送風口が形成されている、反射鏡付きランプ。
IPC (11件):
H01J61/36 ,  F21S2/00 ,  F21V7/00 ,  F21V29/00 ,  G03B21/00 ,  G03B21/14 ,  G03B21/16 ,  H01J61/073 ,  H01J61/20 ,  H01J61/30 ,  H01J61/88
FI (11件):
H01J61/36 B ,  G03B21/00 D ,  G03B21/14 A ,  G03B21/16 ,  H01J61/073 B ,  H01J61/20 U ,  H01J61/30 C ,  H01J61/88 C ,  F21M1/00 K ,  F21M1/00 M ,  F21M7/00 K
Fターム (25件):
2K103AB04 ,  2K103BA01 ,  2K103BA05 ,  2K103BA09 ,  2K103CA75 ,  2K103CA76 ,  2K103DA02 ,  2K103DA19 ,  3K042AA01 ,  3K042AB02 ,  3K042BB05 ,  3K042BE01 ,  3K042CC03 ,  5C015JJ01 ,  5C039HH02 ,  5C039HH06 ,  5C043AA06 ,  5C043AA20 ,  5C043BB09 ,  5C043CC02 ,  5C043CD12 ,  5C043DD03 ,  5C043DD12 ,  5C043EB15 ,  5C043EC06
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平2-148561号公報

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