特許
J-GLOBAL ID:200903010104126627
逃し弁における強制開閉弁装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西山 聞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-044113
公開番号(公開出願番号):特開2000-240831
出願日: 1999年02月23日
公開日(公表日): 2000年09月08日
要約:
【要約】【課題】 強制開弁及びその解除の操作を簡単にする。【解決手段】 弁箱頂部に調節棒を囲繞する筒状ホルダーを設け、該ホルダー内に調節棒を押圧するプッシュピン11を設けると共に、該プッシュピン11を調節棒の押圧解除方向に付勢する付勢手段を設け、一方前記ホルダーの側壁には、プッシュピン11による調節棒の押圧保持位置と、押圧解除位置の夫々に対応した押圧保持窓及び押圧解除窓を夫々貫設し、該窓の夫々にホルダーの内部より係脱自在と成した係合手段をプッシュピン11に設け、又前記ホルダーの外部には係合手段の押圧保持窓との係合状態を解除するリセット手段を設けることにより、プッシュピン11を押圧するワンタッチ操作で強制開弁し、又リセット手段のワンタッチ操作で、強制開弁を解除する。
請求項(抜粋):
弁体に連繋すると共に、付勢手段にて弁箱頂部に昇降自在に突設した調節棒を押圧及び押圧解除することで弁体を強制的に開閉する様にした逃し弁において、弁箱頂部に前記調節棒を囲繞する筒状ホルダーを設け、該ホルダー内に調節棒を押圧するプッシュピンを設けると共に、該プッシュピンを調節棒の押圧解除方向に付勢する別途付勢手段を設け、一方前記ホルダーの側壁には、プッシュピンによる調節棒の押圧保持位置と、押圧解除位置の夫々に対応した押圧保持窓及び押圧解除窓を夫々貫設し、該窓の夫々にホルダーの内部より係脱自在と成した係合手段をプッシュピンに設け、又前記ホルダーの外部には係合手段の押圧保持窓との係合状態を解除するリセット手段を設けたことを特徴とする逃し弁における強制開閉弁装置。
IPC (2件):
FI (2件):
F16K 17/04 Z
, F16K 17/168
Fターム (11件):
3H059AA09
, 3H059BB07
, 3H059BB40
, 3H059CA13
, 3H059CB14
, 3H059CD05
, 3H059CF14
, 3H059DD07
, 3H059DD12
, 3H059EE01
, 3H059FF02
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