特許
J-GLOBAL ID:200903010104804439

使い捨ておむつ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 羽鳥 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-211871
公開番号(公開出願番号):特開2003-070834
出願日: 1992年05月15日
公開日(公表日): 2003年03月11日
要約:
【要約】【目的】 液吸収領域の機能を損なうことなく、強い方向性のある排泄尿や補助パッドから漏れ出た尿に対する優れた防漏機能を発揮する使い捨ておむつを提供すること。【構成】 液透過性のトップシートと液不透過性のバックシートと、これら両シートの間に配置される吸収体とからなり、該吸収体側縁から上記トップシート及びバックシートの一方又は両方のシートが外方に延在するサイドフラップ部を有した使い捨ておむつにおいて、上記トップシートを配した上記吸収体の上面上に、排泄物の漏れを防ぐ一対の防漏壁を所定間隔あけて設け、上記防漏壁は所定幅を有した帯状の液不透過性シートからなり、該防漏壁の1側端が上記吸収体面上で固定される固定端として形成されると共に、該防漏壁の他側端が自由端として形成され、上記固定端の近傍で上記固定端の上記サイドフラップ部側における上記吸収体の上面の一部が液吸収領域となっていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
液透過性のトップシートと液不透過性のバックシートと、これら両シートの間に配置される吸収体とからなり、該吸収体側縁から上記トップシート及びバックシートの一方又は両方のシートが外方に延在するサイドフラップ部を有した使い捨ておむつにおいて、上記トップシートを配した上記吸収体の上面上に、排泄物の漏れを防ぐ一対の防漏壁を所定間隔あけて設け、上記防漏壁は所定幅を有した帯状の液不透過性シートからなり、該防漏壁の1側端が上記吸収体面上で固定される固定端として形成されると共に、該防漏壁の他側端が自由端として形成され、上記固定端の近傍で上記固定端の上記サイドフラップ部側における上記吸収体の上面の一部が液吸収領域となっていることを特徴とする使い捨ておむつ。
IPC (5件):
A61F 13/15 ,  A61F 5/44 ,  A61F 13/49 ,  A61F 13/494 ,  A61F 13/511
FI (5件):
A61F 5/44 H ,  A41B 13/02 G ,  A41B 13/02 A ,  A41B 13/02 K ,  A41B 13/02 E
Fターム (13件):
3B029BB01 ,  3B029BD12 ,  3B029BD13 ,  4C098AA09 ,  4C098CC03 ,  4C098CC10 ,  4C098CC12 ,  4C098DD02 ,  4C098DD06 ,  4C098DD10 ,  4C098DD12 ,  4C098DD24 ,  4C098DD27
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 使い捨ておむつ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-123922   出願人:花王株式会社

前のページに戻る