特許
J-GLOBAL ID:200903010110485604

梅酒の漬け梅を用いた梅干の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-017298
公開番号(公開出願番号):特開2001-204417
出願日: 2000年01月26日
公開日(公表日): 2001年07月31日
要約:
【要約】【課題】 梅酒の製造過程で発生した梅酒の漬け梅を有効に活用することができる梅干の製造方法を提供する。【解決手段】 天日干し工程4で、梅酒の漬け梅を天日干しして脱アルコールと色出しを行い、天日干しした梅を晒し工程5で温水に晒したのち水に晒し、晒し後に水切りした梅を調味液に漬け込み、漬け上がった味付け梅を天日干しで液切りすることにより、梅酒の漬け梅から梅干を製造する。
請求項(抜粋):
洗浄した梅酒の漬け梅を天日干しして脱アルコールと色出しを行う天日干し工程と、天日干しした梅を温水に晒したのち水に晒す晒し工程と、晒し工程後の水切りした梅を調味液に漬け込む味付け工程と、漬け上がった味付け梅を天日干しで液切りする工程とを経ることを特徴とする梅酒の漬け梅を用いた梅干の製造方法。
IPC (2件):
A23L 1/212 ,  A23B 7/10
FI (2件):
A23L 1/212 D ,  A23B 7/10 C
Fターム (8件):
4B016LC04 ,  4B016LG03 ,  4B016LK20 ,  4B016LP08 ,  4B016LP13 ,  4B069BA04 ,  4B069DA01 ,  4B069HA15

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