特許
J-GLOBAL ID:200903010115493419

正帯電性磁性現像剤及び画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鐘尾 宏紀 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-254737
公開番号(公開出願番号):特開2001-083738
出願日: 1999年09月08日
公開日(公表日): 2001年03月30日
要約:
【要約】【目的】流動性が良好で、トナー粒子は現像開始直後から高い帯電量を有し、多数枚現像した場合においても帯電量が変わることのない正帯電性磁性現像剤及びこの磁性現像剤を用いる画像形成方法を提供する。【構成】正帯電性磁性現像剤(2)は、少なくとも、(a)結着樹脂および磁性粉末を含有する絶縁性磁性トナー粒子と、(b)Al2 O3 85〜55重量%、SiO2 15〜45重量%からなり、かつBET比表面積が20〜200m2/gである疎水化処理されたまたは疎水化処理されていない非晶質珪素-アルミニウム共酸化物微粉末との混合物からなる。現像剤収納室(3)に収納された磁性現像剤(2)は、ドクターブレード(6)により所定の厚さに層厚が規制され、内部にマグネットロール(4)が固定配置された現像スリーブ(4)の回転に伴い薄い均一の層とされて搬送され、現像領域で感光ドラム(1)に担持された静電潜像を現像する。
請求項(抜粋):
少なくとも、(a)結着樹脂および磁性粉末を含有する絶縁性磁性トナー粒子と、(b)Al2 O3 85〜55重量%、SiO2 15〜45重量%からなり、かつBET比表面積が20〜200m2 /gである疎水化処理されたまたは疎水化処理されていない非晶質珪素-アルミニウム共酸化物微粉末との混合物からなることを特徴とする正帯電性磁性現像剤。
IPC (4件):
G03G 9/083 ,  G03G 9/087 ,  G03G 9/097 ,  G03G 9/08
FI (7件):
G03G 9/08 101 ,  G03G 9/08 325 ,  G03G 9/08 331 ,  G03G 9/08 351 ,  G03G 9/08 371 ,  G03G 9/08 374 ,  G03G 9/08 375
Fターム (9件):
2H005AA01 ,  2H005AA02 ,  2H005AA08 ,  2H005CA03 ,  2H005CA08 ,  2H005CB07 ,  2H005CB13 ,  2H005DA03 ,  2H005EA07
引用特許:
審査官引用 (6件)
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