特許
J-GLOBAL ID:200903010116290341
円盤状プラスチック成形品及び製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
園田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-250855
公開番号(公開出願番号):特開2003-053790
出願日: 2001年08月21日
公開日(公表日): 2003年02月26日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】金型費の増大、成形サイクルの増大を招くことなく、射出成形時のキャビティ内樹脂の流動方向とこれに対して直交する方向での収縮率差による円盤状成形品の歪みを可及的に低減して、寸法精度の高い円盤状プラスチック成形品を簡便に成形できるようにする円盤状プラスチック成形品の形状構造及びそのための製造方法を提供する。【解決手段】複数のピンゲート42から溶融樹脂を金型キャビティ内に射出充填し、外周部又は内周部に転写面を有する金型により、成形品の外周部又は内周部に被転写部を形成する円盤状プラスチック成形品の製造方法において、その成形金型がそのキャビティの非転写側面に同一円周上に等間隔に配置した複数の凹部を有し、前記凹部によって成形品の側面部に同一円周上に等間隔に配置した複数の凸部44を成形するものであって、前記凹部が上記ピンゲ-ト42を通る半径方向線上に配置されているものである。
請求項(抜粋):
金型に形成された複数個のピンゲートから溶融樹脂を前記金型キャビティ内に射出充填することによって成形され、外周部または内周部に転写成形部を有する円盤状プラスチック成形品において、成形金型のピンゲート数と同数の凸部を非転写側面部の同一円周上に等間隔で設けたことを特徴とする円盤状プラスチック成形品。
IPC (7件):
B29C 45/26
, B29C 45/56
, F16H 55/06
, F16H 55/17
, F16H 55/36
, B29L 15:00
, B29L 31:32
FI (7件):
B29C 45/26
, B29C 45/56
, F16H 55/06
, F16H 55/17 Z
, F16H 55/36 Z
, B29L 15:00
, B29L 31:32
Fターム (29件):
3J030BA01
, 3J030BC01
, 3J030BC08
, 3J031AC10
, 3J031BC05
, 3J031BC10
, 4F202AG19
, 4F202AH12
, 4F202AM32
, 4F202AP03
, 4F202AP10
, 4F202CA11
, 4F202CB01
, 4F202CB29
, 4F202CK06
, 4F202CK15
, 4F202CK18
, 4F206AG19
, 4F206AH12
, 4F206AM32
, 4F206AP03
, 4F206AP10
, 4F206JA07
, 4F206JL02
, 4F206JN14
, 4F206JN25
, 4F206JN33
, 4F206JP11
, 4F206JQ81
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