特許
J-GLOBAL ID:200903010116307570
支承用防振材
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
重野 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-205809
公開番号(公開出願番号):特開平11-051113
出願日: 1997年07月31日
公開日(公表日): 1999年02月23日
要約:
【要約】【課題】 重量衝撃の遮断に有効な防振材とするためにバネ定数を段階的にではなくなるべく連続的に増加させるこができる支承用防振材を提供する。【解決手段】 支承用防振材40は、中央孔42を有したリング形ブロック状の本体部41と、この本体部41の底面から突設された第1及び第2の突起部51、52と突起部51から突設された第3の突起部53とからなる。突起部51、52の本体部41からの突出高さをT<SB>1<HAN>、</SB></HAN>T<SB>2 </SB>とし、突起部53の突起部51からの突出高さをT<SB>3 </SB>とし、本体部41の厚さをBとした場合、B/(T<SB>1 </SB>+T<SB>3 </SB>)の値は1.5〜3.0である。本体部41の厚み方向と垂直方向の断面積をS<SB>B</SB>とし、突起部51の該方向の断面積をS<SB>1 </SB>とし、突起部52の該方向の断面積をS<SB>2 </SB>とし、突起部53の該方向の断面積をS<SB>3 </SB>とした場合、S<SB>1 </SB>/S<SB>B </SB>41.0〜61.5%、S<SB>2 </SB>/S<SB>B </SB>14.4〜21.6%、S<SB>3 </SB>/S<SB>B </SB>2.3〜3.5%である。
請求項(抜粋):
ブロック状の本体部と、荷重負荷方向に突設された突起部とを備えてなり、該突起部には突出高さの異なる複数の群が含まれている弾性材料よりなる支承用防振材において、該本体部の荷重負荷方向の厚さBと突起部の各群の高さの和Tとの比B/Tが1.5〜3.0であることを特徴とする支承用防振材。
IPC (3件):
F16F 15/08
, E04F 15/18 601
, F16F 1/44
FI (3件):
F16F 15/08 B
, E04F 15/18 601 D
, F16F 1/44
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