特許
J-GLOBAL ID:200903010117021662

電解方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-055993
公開番号(公開出願番号):特開2000-212787
出願日: 1999年01月26日
公開日(公表日): 2000年08月02日
要約:
【要約】【目的】 水の電気分解に用いられる多槽式電解槽の電解効率の低下を防止する方法を提供する。【構成】 カソード室、アノード室およびカソード室とアノード室の中間に位置する中間室より構成される多槽式電解槽で、カソード室2とアノード室3には電解水の原料水を通水し、中間室3には電解質を含んだ水溶液の液性をアルカリ性とし、かつアルカリ性によつて生じた沈殿物を除去した後の液を電解液10としで循環供給しながら電解を行ない、目的とする電解イオン水を製造する。
請求項(抜粋):
隔膜によって仕切られた1組または複数組のカソード室、アノード室およびカソード室とアノード室の中間に位置する中間室より構成される多槽式電解槽を用いた水の電気分解において、カソード室およびアノード室には電解水の原料となる原料水を通水し、中間室には電解質を含んだ水溶液の液性をアルカリ性とし、かつアルカリ性によって生じた沈殿物を除去した後の液を電解液として循環供給することを特徴とする電解方法。
IPC (4件):
C25B 9/00 ,  C25B 9/08 ,  C25B 9/18 ,  C25B 1/10
FI (4件):
C25B 9/00 A ,  C25B 9/00 L ,  C25B 9/00 R ,  C25B 1/10
Fターム (13件):
4K021AB25 ,  4K021BA02 ,  4K021BA03 ,  4K021BC01 ,  4K021BC03 ,  4K021BC07 ,  4K021CA08 ,  4K021CA09 ,  4K021CA10 ,  4K021DB06 ,  4K021DB31 ,  4K021DB36 ,  4K021DB53

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