特許
J-GLOBAL ID:200903010117271219
LANスイッチ及び試験方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (4件):
眞鍋 潔
, 柏谷 昭司
, 渡邊 弘一
, 伊藤 壽郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-221045
公開番号(公開出願番号):特開2004-064489
出願日: 2002年07月30日
公開日(公表日): 2004年02月26日
要約:
【課題】LANスイッチ及びLANスイッチ内又はLANスイッチ間の試験を行う試験方法に関し、ネットワーク運用中でも試験を可能とする。【解決手段】複数のポート5-1〜5-nと、学習テーブル2と、この学習テーブル2を参照してフレームを振り分けるフレーム振り分け部3とを含むLANスイッチ1及びこのLANスイッチ1を試験する試験方法であって、ポート5-1〜5-nに、試験フレームを形成して送出する試験フレーム挿入部b,dと、試験フレームを抽出する試験フレーム抽出部a,cとを設け、試験時に、学習テーブル2に試験フレームを示す送信元アドレスとポート番号とを関係付けて登録し、且つ試験フレームについての学習禁止を設定し、又指定したポートの試験フレーム挿入部b,dと試験フレーム抽出部a,cとの何れか一方又は両方を制御して試験を行う試験フレーム管理部4を設ける。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数のポートと、学習テーブルと、該学習テーブルを参照してフレームを振り分けるフレーム振り分け部とを含む構成のLANスイッチに於いて、
前記ポートに、試験フレームを形成して送出する機能の試験フレーム挿入部と、試験フレームを抽出して計測する機能の試験フレーム抽出部とを設け、
試験時に前記学習テーブルに試験フレームを示す送信元アドレスとポート番号とを関係付けて登録し、且つ指定したポートの前記試験フレーム挿入部と前記試験フレーム抽出部との何れか一方又は両方を制御して試験を行う試験フレーム管理部を設けた
ことを特徴とするLANスイッチ。
IPC (1件):
FI (2件):
H04L12/46 200S
, H04L12/46 M
Fターム (6件):
5K033CC01
, 5K033DA05
, 5K033DB19
, 5K033DB20
, 5K033EA00
, 5K033EC04
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