特許
J-GLOBAL ID:200903010118266987

眼鏡無し立体映像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-179943
公開番号(公開出願番号):特開2001-013457
出願日: 1999年06月25日
公開日(公表日): 2001年01月19日
要約:
【要約】【課題】 左右映像を入れ換えるための手段を必要とせず、また、多人数で観察している場合でも各人が適正に立体映像を観察することが可能な眼鏡無し立体映像表示装置を提供する。【解決手段】 液晶プロジェクター1と、該液晶プロジェクター1から投写される左右の像を拡散板2b上に縦ストライプ状に結像する結像手段2aと、透光と遮光を切り換えることができるシャッタ領域を横方向に複数備え、拡散板2b上の各画素像領域内でそれより狭い幅の映像光到達狭幅領域を形成するシャッタ手段4と、各画素像領域内の映像光到達狭幅領域からの像を拡散板2bから所定の距離の位置に集光させる導光手段2cと、観察者3の位置を検出するセンサ10の出力に基づいてシャッタ領域の透光と遮光を制御するシャッタ制御手段5と、を備える。
請求項(抜粋):
左眼用映像及び右眼用映像を時間的に交互に投写する液晶プロジェクターと、該液晶プロジェクターから投写される左右の像を拡散板上に縦ストライプ状に結像する結像手段と、透光と遮光を切り換えることができるシャッタ領域を横方向に複数備え、前記拡散板上の各画素像領域内でそれより狭い幅の映像光到達狭幅領域を形成するシャッタ手段と、前記各画素像領域内の映像光到達狭幅領域からの像を前記拡散板から所定の距離の位置に眼間距離又はこれよりも小さい幅の間隔を伴って集光させる導光手段と、観察者の位置を検出するセンサの出力に基づいて前記シャッタ領域の透光と遮光を制御するシャッタ制御手段と、を備えた眼鏡無し立体映像表示装置であって、前記シャッタ手段は、前記液晶プロジェクター内に配設された液晶パネルの光源側に配置され、透光と遮光を切り換えることができるシャッタ領域を横方向に2以上備えて成ることを特徴とする眼鏡無し立体映像表示装置。
IPC (4件):
G02B 27/22 ,  G09F 9/00 360 ,  G09F 9/30 390 ,  H04N 13/04
FI (4件):
G02B 27/22 ,  G09F 9/00 360 N ,  G09F 9/30 390 E ,  H04N 13/04
Fターム (40件):
5C061AA06 ,  5C061AA23 ,  5C061AB01 ,  5C061AB08 ,  5C061AB12 ,  5C061AB16 ,  5C094AA01 ,  5C094AA45 ,  5C094AA48 ,  5C094AA56 ,  5C094BA16 ,  5C094BA43 ,  5C094CA19 ,  5C094EB02 ,  5C094ED01 ,  5C094ED13 ,  5C094ED15 ,  5C094ED20 ,  5C094FA01 ,  5C094HA10 ,  5G435AA01 ,  5G435BB12 ,  5G435BB17 ,  5G435CC11 ,  5G435DD02 ,  5G435DD04 ,  5G435DD07 ,  5G435DD09 ,  5G435DD13 ,  5G435EE26 ,  5G435FF00 ,  5G435FF02 ,  5G435FF04 ,  5G435FF06 ,  5G435FF07 ,  5G435FF13 ,  5G435FF15 ,  5G435GG02 ,  5G435GG06 ,  5G435HH04
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る