特許
J-GLOBAL ID:200903010118602073

映像撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 遠山 勉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-003708
公開番号(公開出願番号):特開平8-195903
出願日: 1995年01月13日
公開日(公表日): 1996年07月30日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】映像撮像装置等で撮像した画像信号のコントラスト及び輝度を自動的に調整する装置を提供し、省人力化に貢献する。【構成】画像信号をフレーム単位に入力し、各フレームを構成する画素値の平均値を算出する平均値算出手段1と、フレームを構成する画素のうち最も大きい画素値と前記平均値との差分を算出するフレームデータ差分算出手段3と、前記差分と表示画面の有効ビット数とに基づいて前記フレームの各画素の調整率を算出する調整係数算出手段4と、前記調整率に基づいて前記フレームのコントラストを調整するコントラスト調整手段5と、前記コントラスト調整手段から出力される画像信号に、表示画面の有効ビット数に基づいて算出される階調を加算して、前記フレームの輝度を調整する輝度調整手段6とを備える映像撮像装置とする。
請求項(抜粋):
画像信号をフレーム単位に入力し、各フレームを構成する画素値の平均値を算出する平均値算出手段と、前記フレームを構成する画素のうち最も大きい画素値と前記平均値算出手段が算出した平均値との差分を算出するフレームデータ差分算出手段と、前記フレームデータ差分算出手段が算出した差分と表示画面の有効ビット数とに基づいて前記フレームの各画素の調整率を算出する調整係数算出手段と、前記調整係数算出手段が算出した調整率に基づいて前記フレームのコントラストを調整するコントラスト調整手段と、前記コントラスト調整手段から出力される画像信号に、表示画面の有効ビット数に基づいて算出される階調を加算して、前記フレームの輝度を調整する輝度調整手段とを備えることを特徴とする映像撮像装置。
IPC (6件):
H04N 5/243 ,  G06T 1/00 ,  G06T 5/00 ,  G06T 5/20 ,  H04N 5/232 ,  H04N 5/57
FI (3件):
G06F 15/62 380 ,  G06F 15/68 310 J ,  G06F 15/68 405

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