特許
J-GLOBAL ID:200903010122021700

車両用空調装置のドア構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  栗原 彰 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-023309
公開番号(公開出願番号):特開2005-214541
出願日: 2004年01月30日
公開日(公表日): 2005年08月11日
要約:
【課題】 送風中の操作力を変化させずに騒音を低減することができる車両用空調装置のドア構造を提供する。【解決手段】 送風路110内に設置されたドア120によって送風路110の開閉を行なう車両用空調装置のドア構造に、矩形断面形状を有する送風路110の対向する側壁111のそれぞれに支持部113と、これら側壁111の間に位置する壁面に円弧状の凹部を有する収容部とを備え、送風路110を閉止する閉止部123が連結部122を介して支承部121によって支持部113に回動自在に支承されるドア120が、第1保持位置で送風路110を閉止部123が閉止し、第2保持位置で収容部114Bに閉止部123が収容されるようにする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
送風路(110,310)内に設置されたドア(120,320)によって送風路(110,310)の開閉を行なう車両用空調装置のドア構造(101,301)であって、 矩形断面形状を有する前記送風路(110)の対向する側壁(111)のそれぞれに支持部(213)と、 これら側壁(111)の間に位置する壁面に円弧状の凹部を有する収容部(114B)とを備え、 該送風路(110)を閉止する閉止部(123)が連結部(122)を介して支承部(121)によって該支持部(213)に回動自在に支承される前記ドア(120)が、第1保持位置で該送風路(110)を該閉止部(123)が閉止し、第2保持位置で該収容部(114B)に該閉止部(123)が収容されることを特徴とする車両用空調装置のドア構造。
IPC (2件):
F24F13/10 ,  B60H1/00
FI (4件):
F24F13/10 B ,  B60H1/00 102G ,  B60H1/00 102H ,  B60H1/00 102J
Fターム (6件):
3L011BH00 ,  3L011BJ01 ,  3L081AA03 ,  3L081AB02 ,  3L081DA04 ,  3L081HA01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 実開昭56-62210号公報

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