特許
J-GLOBAL ID:200903010126595850

読取用レンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川野 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-303804
公開番号(公開出願番号):特開平9-127414
出願日: 1995年10月27日
公開日(公表日): 1997年05月16日
要約:
【要約】【目的】 4群5枚構成のクセノタ-ル型の画像読取用レンズにおいて、所定の条件式を満足することにより、色収差の補正を良好なものとしつつ、明るいレンズ系を得る。【構成】 5枚のレンズL<SB>1</SB> 〜L<SB>5</SB> により構成され、第2レンズL<SB>2</SB>と第3レンズL<SB>3</SB>が接合されたクセノタール型のレンズ系であって、絞りiが第3レンズL<SB>3</SB><SB> </SB>と第4レンズL<SB>4 </SB>の間に配設され、下記条件式を満足するように構成されてなる。1.78≦N<SB>1<HAN>、</HAN> </SB>47.0<ν<SB>3</SB>+ν<SB>4</SB><57.0<HAN>、</HAN> 1.4<f<SB>123</SB>/f<2.0<HAN>、</HAN>22<ν<SB>2</SB>-ν<SB>3<HAN>、</SB></HAN> 1.37<|f<SB>2</SB>/f<SB>3</SB>|<1.64<HAN>、</HAN> 1.24<R<SB>42</SB>/R<SB>41</SB><1.37<HAN>、</HAN>33< ν<SB>5</SB>×(N<SB>5</SB>-1)<41
請求項(抜粋):
物体側から順に、物体側に凸面を向けた正のメニスカスレンズからなる第1レンズと、正の第2レンズと、負の第3レンズと、物体側に凹面を向けた負のメニスカスレンズからなる第4レンズと、正の第5レンズが配列され、前記第2レンズと前記第3レンズが互いに接合された4群5枚のレンズ構成とされ、下記条件式(1)〜(5)を満足するように構成されてなることを特徴とする読取用レンズ。(1) 1.78≦N<SB>1</SB>(2) 47.0<ν<SB>3</SB>+ν<SB>4</SB><57.0(3) 1.4<f<SB>123</SB>/f<2.0(4) 22<ν<SB>2</SB>-ν<SB>3</SB>(5) 1.37<|f<SB>2</SB>/f<SB>3</SB>|<1.64N<SB>i </SB>:第iレンズの硝材の屈折率ν<SB>i </SB>:第iレンズの硝材のアッベ数f<SB>123</SB>:絞りの前側に位置する第1〜第3レンズの合成焦点距離f :全系の焦点距離f<SB>i </SB>:第iレンズの焦点距離R<SB>41 </SB>:第4レンズの物体側の面の曲率半径R<SB>42 </SB>:第4レンズの結像面側の面の曲率半径
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 読取用レンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-037652   出願人:旭光学工業株式会社

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