特許
J-GLOBAL ID:200903010130098135

リモコン送信機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-193698
公開番号(公開出願番号):特開平6-038280
出願日: 1992年07月21日
公開日(公表日): 1994年02月10日
要約:
【要約】【目的】 電池1の交換時、リセット端子?Bの電圧が速やかに変化させて、マイコン7のリセット条件に適合させて、マイコン7の誤動作を防止する。【構成】 キー入力信号に応じたリモコンコード信号で搬送波を変調して出力するマイコン7を用いて、リモコン信号を発射しているリモコン送信機において、マイコン7への電源供給回路と同マイコン7のリセット端子?B間に、抵抗器3とスイッチ4の直列回路を挿入し、同リセット端子?Bとアース間に、抵抗器5とコンデンサ6の並列回路を挿入して、電池1を取り外したときは、スイッチ4を開放してコンデンサ6を抵抗器5を介して放電させ、リセット端子?Bの電圧を所定のレベル迄低下させ、電池を装着したときは、スイッチ4を短絡してコンデンサ6を充電させて、リセット端子?Bの電圧を所定のタイミングで上昇させて、マイコン7をリセットするようにしている。
請求項(抜粋):
キー入力信号に応じたリモコンコード信号で搬送波を変調して出力するマイコンを用いて、遠隔制御信号を発射しているリモコン送信機において、前記マイコンへの電源供給回路と同マイコンのリセット端子間に、第1抵抗器とスイッチの直列回路を挿入し、同マイコンのリセット端子とアース間に、第2抵抗器とコンデンサの並列回路を挿入して、電源として使用している電池を取り外したときは、前記スイッチを開放して前記コンデンサを前記第2抵抗器を介して放電させ、前記リセット端子の電圧を所定のレベル迄低下させ、電池を装着したときは、前記スイッチを短絡して前記コンデンサを充電させて、前記リセット端子の電圧を所定のタイミングで上昇させて、マイコンをリセットせしめることを特徴とするリモコン送信機。
IPC (2件):
H04Q 9/00 371 ,  H04Q 9/00 311

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