特許
J-GLOBAL ID:200903010133058010

バックライト制御回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 守 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-325649
公開番号(公開出願番号):特開2001-143878
出願日: 1999年11月16日
公開日(公表日): 2001年05月25日
要約:
【要約】【課題】 トランジスタを活性領域で動作させることにより、電池の電圧に関係なく、バックライト用LEDに流れる電流を一定にすることができ、バックライトの輝度を一定に保つことができるバックライト制御回路を提供する。【解決手段】 バックライト制御回路において、NPN形トランジスタ11と、このトランジスタ1のベース端子に接続される電流制限抵抗12と、前記トランジスタ11のエミッタ端子にアノード端子が、グランドにカソード端子がそれぞれ接続されるバックライト用LED13と、前記トランジスタ11のコレクタ端子に接続されるとともに、電池14に接続される抵抗15とを備え、前記トランジスタ11のベース端子に接続された前記電流制限用抵抗12によって、前記トランジスタ11のベース電流を制限することにより、前記バックライト用LED13に流れる電流を一定にする。
請求項(抜粋):
(a)トランジスタと、(b)該トランジスタのベース端子に接続される電流制限抵抗と、(c)前記トランジスタのエミッタ端子にアノード端子が、グランドにカソード端子がそれぞれ接続されるバックライト用LEDと、(d)前記トランジスタのコレクタ端子に接続されるとともに、電池に接続される抵抗とを備え、(e)前記トランジスタのベース端子に接続された前記電流制限抵抗によって、前記トランジスタのベース電流を制限することにより、前記バックライト用LEDに流れる電流を一定にすることができ、電池の電圧に関係なく、バックライトの輝度を一定に保つように構成したことを特徴とするバックライト制御回路。
IPC (4件):
H05B 37/02 ,  G02F 1/133 535 ,  G02F 1/13357 ,  H04M 1/00
FI (4件):
H05B 37/02 J ,  G02F 1/133 535 ,  H04M 1/00 A ,  G02F 1/1335 530
Fターム (21件):
2H091FA45Z ,  2H091GA12 ,  2H091LA18 ,  2H093NC07 ,  2H093NC42 ,  2H093NC48 ,  2H093ND09 ,  3K073AA12 ,  3K073AA13 ,  3K073AA54 ,  3K073CJ17 ,  3K073CL01 ,  3K073CM02 ,  3K073CM07 ,  5K027AA11 ,  5K027BB17 ,  5K027FF01 ,  5K027FF22 ,  5K027GG04 ,  5K027HH30 ,  5K027MM16

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