特許
J-GLOBAL ID:200903010138693547

ピーマン飲料の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 遠山 勉 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-226786
公開番号(公開出願番号):特開平9-070277
出願日: 1995年09月04日
公開日(公表日): 1997年03月18日
要約:
【要約】【課題】 カロチノイド及びビタミンCを豊富に含むピーマンを主原材料とするピーマン飲料の製造方法において、ピーマンの飲料に適した香味は損なわずに青臭さを低減し、飲料用として香味のよいピーマン飲料を製造する方法を提供する。【解決手段】 ピーマンの搾汁液に人参の液状化物及び/又はトマトの液状化物を加え、これを均質化処理して、あるいは、人参の液状化物及び/又はトマトの液状化物を均質化処理し、これをピーマンの搾汁液に加えて、好ましくは、ピーマン搾汁液に対する添加物の添加量が、人参の液状化物、その均質化処理物についてはストレート換算の重量比で10%〜1000%、トマト液状化物、その均質化処理物についてはストレート換算の重量比で10%〜1000%の範囲となるようなピーマン飲料を製造する。
請求項(抜粋):
ピーマンの搾汁液に人参の液状化物及び/又はトマトの液状化物を加え、これを均質化処理することを特徴とするピーマン飲料の製造方法。
IPC (2件):
A23L 2/02 ,  A23L 2/00
FI (3件):
A23L 2/02 E ,  A23L 2/02 F ,  A23L 2/00 B

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