特許
J-GLOBAL ID:200903010139038836

間仕切壁の構築方法及び間仕切壁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平野 一幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-174694
公開番号(公開出願番号):特開2001-348979
出願日: 2000年06月12日
公開日(公表日): 2001年12月21日
要約:
【要約】【課題】 自由なプランづくりに資するため、間取りを決定する間仕切壁と横配管の施工とを、分離せず、合理的に一体化する。分厚い間仕切壁だけでなく、様々な厚さの間仕切壁を容易に構築する。【解決手段】 床又はスラブ1上に、横配管9の収納スペースを確保する複数個の配管スペーサ10をライン状に配置する。配管スペーサの上に、ランナー11を載置する。ランナーの上に、間仕切壁の骨組みを構成する下地パネル12を、その厚さ方向に互い違いにずらしてリャンコに、立設する。下地パネルの必要部分を仕上げ板14で仕上げる。配管スペーサで確保された空間に、横配管を配設する。
請求項(抜粋):
縦配管に連通する横配管を、下部に内蔵する、間仕切壁を構築する方法であって、床又はスラブ上に、横配管の収納スペースを確保する複数個の配管スペーサをライン状に配置する第1ステップと、前記複数の配管スペーサの上に、ランナーを載置する第2ステップと、前記ランナーの上に、間仕切壁の骨組みを構成する下地パネルを、その厚さ方向に互い違いにずらして、立設する第3ステップと、前記下地パネルの必要部分を仕上げ板で仕上げる第4ステップとを含み、前記第2ステップ以降に、前記配管スペーサで確保された空間に、横配管を配設することを特徴とする間仕切壁の構築方法。
IPC (4件):
E04B 2/74 541 ,  E04B 5/48 ,  E04B 2/00 ,  E04C 2/52
FI (4件):
E04B 2/74 541 K ,  E04B 5/48 B ,  E04C 2/52 V ,  E04C 2/46 L
Fターム (2件):
2E162CB01 ,  2E162GB01
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開平4-106249
  • 間仕切の下部取付構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-243854   出願人:旭化成工業株式会社
  • 特公昭54-023172
審査官引用 (5件)
  • 特開平4-106249
  • 間仕切の下部取付構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-243854   出願人:旭化成工業株式会社
  • 特公昭54-023172
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