特許
J-GLOBAL ID:200903010145370842

防護柵

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加川 征彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-057024
公開番号(公開出願番号):特開平10-238172
出願日: 1997年02月25日
公開日(公表日): 1998年09月08日
要約:
【要約】【課題】 ビームが柵頂部で波状に連続する外観形状の防護柵を容易に製作できるようにする。【解決手段】 高さの異なる3種類の支柱2,3,4を,高い支柱2,中位の支柱3,低い支柱4,中位の支柱3,高い支柱2という順番で等間隔に交互に設置し,この支柱2,3,4の頂部にビーム5を固定する。ビーム5は支柱間隔と等しい長さを持ち上下に湾曲した形状の1種類のみである。各ビーム5は,高い支柱2の両側では下向き湾曲,低い支柱4の両側では上向き湾曲となるように交互に上下の向きを変えて配置して,波状に連続する外観形状とする。ビーム5の端部は支柱2,3,4の頂部に固定する。上下に湾曲した1種類のビーム5のみで,ビームが柵頂部で波状に連続する外観形状の防護柵を製作できる。
請求項(抜粋):
間隔をあけて設置した複数の支柱の頂部に上下方向に湾曲したビームが固設されてなる防護柵であって,高さの異なる3種類の支柱を,高い支柱と低い支柱の間に常に中位の高さの支柱が配置される順番でかつ等間隔にて設置するとともに,この支柱間隔と等しい長さを持ち上下方向に湾曲した1種類のビームを,高い支柱の両側では下向き湾曲,低い支柱の両側では上向き湾曲となる態様にて交互に上下の向きを変えて配置し,かつ各ビームの両端を支柱の頂部に固定したことを特徴とする防護柵
IPC (3件):
E04H 17/14 102 ,  E01F 13/00 ,  E04H 17/16
FI (3件):
E04H 17/14 102 Z ,  E01F 13/00 Z ,  E04H 17/16
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特表平7-508841

前のページに戻る