特許
J-GLOBAL ID:200903010146092536

画像入力装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-199542
公開番号(公開出願番号):特開2000-023024
出願日: 1998年06月30日
公開日(公表日): 2000年01月21日
要約:
【要約】【課題】記録フレームレートが撮像素子から出力される画像信号のフレームレートより低レートの場合でも有効な手ぶれ補正を行うことができる画像入力装置を提供する。【解決手段】撮像部12から出力される画像信号A/D変換器13を介して信号処理部14に入力してY/C分離その他の処理を行い、さらに動画像圧縮部15で圧縮してからデータ記録部16により記録媒体に記録する画像入力装置において、手ぶれセンサ17からの手ぶれ検出出力に基づいて手ぶれ補正値算出部18で手ぶれ補正値を求め、この手ぶれ補正値に従って撮像部12の撮像素子からの読み出し位置を変更して手ぶれ補正を行う際、制御部19で設定された記録フレームレート(記録される単位時間当たりのフレーム数)に応じて手ぶれ補正値算出期間を変更する。
請求項(抜粋):
被写体の像を撮像して画像信号を出力する撮像手段と、前記撮像手段から出力される画像信号を処理する信号処理手段と、前記信号処理手段により処理された画像信号を圧縮する画像圧縮手段と、前記画像圧縮手段により圧縮された画像信号を記録する記録手段と、手ぶれを検出する手ぶれ検出手段と、前記手ぶれ検出手段からの出力に基づいて手ぶれ補正値を算出する手ぶれ補正値算出手段と、前記手ぶれ補正値に従って前記撮像手段からの読み出し位置を変更して手ぶれ補正を行う手ぶれ補正手段と、前記記録手段により記録される単位時間当たりのフレーム数に応じて前記手ぶれ補正値算出手段の手ぶれ補正値算出期間を変更する手段とを備えたことを特徴とする画像入力装置。
IPC (2件):
H04N 5/232 ,  H04N 5/91
FI (2件):
H04N 5/232 Z ,  H04N 5/91 Z
Fターム (16件):
5C022AB55 ,  5C022AC01 ,  5C022AC42 ,  5C022AC54 ,  5C022AC75 ,  5C053GA11 ,  5C053GB07 ,  5C053GB21 ,  5C053GB37 ,  5C053GB40 ,  5C053HC06 ,  5C053KA03 ,  5C053KA25 ,  5C053KA30 ,  5C053LA01 ,  5C053LA11

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