特許
J-GLOBAL ID:200903010146207503

洗面装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長南 満輝男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-288738
公開番号(公開出願番号):特開2002-097694
出願日: 2000年09月22日
公開日(公表日): 2002年04月02日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 既設溢水路を、排水栓装置のレリースワイヤの挿通空間として有効利用した上に溢水穴部分に設けた操作部の操作で排水部を開閉でき、しかもレリースワイヤの摺動抵抗が小さく、排水栓装置としての操作性と共に耐久信頼度が大幅に向上する洗面装置を提供する【解決手段】 操作部で支軸322aを押動すると支軸322aに回転リング322bの上側の被係合歯322b’がメカボックス321の天井壁部321aの係合歯322dに係合案内させて回動した後、下側の被係合歯322b’がメカボックス321内周面の係止歯322eに係止して開栓状態にする。再度操作部を押動すると、上側の被係合歯322b’が係合歯322dに係合案内されて回動した後、下側の被係合歯322b’が、係止歯322eに係止されずに回転リング322bと共に支軸322aを降下させ、閉栓状態にする。
請求項(抜粋):
洗面器のボール部と排水部とに亘って連絡している既設溢水路に溢水穴から遠隔操作式の排水栓装置におけるレリースワイヤを挿通させ、その操作部を、溢水穴部分にボール部内から操作可能に設け、排水部に、前記操作部の操作で排水口を開閉する栓部を設けたことを特徴とする洗面装置。
IPC (5件):
E03C 1/22 ,  A47K 1/00 ,  A47K 1/04 ,  A47K 1/14 ,  E03C 1/23
FI (5件):
E03C 1/22 C ,  A47K 1/00 V ,  A47K 1/04 G ,  A47K 1/14 B ,  E03C 1/23 Z
Fターム (2件):
2D061DA02 ,  2D061DB03
引用特許:
審査官引用 (4件)
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