特許
J-GLOBAL ID:200903010146364102

鮮度保持用紙及び段ボール箱

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-073365
公開番号(公開出願番号):特開平10-266100
出願日: 1997年03月26日
公開日(公表日): 1998年10月06日
要約:
【要約】【課題】 効果的な鮮度保持を行える包装材料であって、抄紙工程でのピッチトラブルをなくし、リサイクルを可能とする包装材料を提供すること。【解決手段】 少なくとも片側表面に合成樹脂エマルジョンから形成された樹脂層を有する積層紙、あるいは合成樹脂エマルジョンから形成された樹脂層を介して2枚の紙が貼り合わされた積層紙であって、透湿度が5〜1,000g/m2/24時間、二酸化炭素透過度が1,000〜1,000,000ml/m2/24時間・atm、酸素透過度が1,000〜1,000,000ml/m2/24時間・atmであり、かつ二酸化炭素透過度と酸素透過度の比(CO2/O2)が1/10〜1/1であることを特徴とする鮮度保持用紙。
請求項(抜粋):
少なくとも片側表面に合成樹脂エマルジョンから形成された樹脂層を有する積層紙、あるいは合成樹脂エマルジョンから形成された樹脂層を介して2枚の紙が貼り合わされた積層紙であって、該積層紙の透湿度が5〜1,000g/m2/24時間、二酸化炭素透過度が1,000〜1,000,000ml/m2/24時間・atm、酸素透過度が1,000〜1,000,000ml/m2/24時間・atmであり、かつ二酸化炭素透過度と酸素透過度の比(CO2/O2)が1/10〜1/1であることを特徴とする鮮度保持用紙。
IPC (4件):
D21H 27/30 ,  B32B 7/02 ,  B32B 27/10 ,  B65D 65/40
FI (4件):
D21H 1/02 B ,  B32B 7/02 ,  B32B 27/10 ,  B65D 65/40 B
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 特開昭55-020172
  • 特開昭55-051896
  • 特開平3-010832
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