特許
J-GLOBAL ID:200903010148654507

気液分離器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松尾 憲一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-210449
公開番号(公開出願番号):特開2002-017754
出願日: 2000年07月11日
公開日(公表日): 2002年01月22日
要約:
【要約】【課題】 単純な構造からなる気液分離器を提供する。【解決手段】 バキュームポンプSに連通した吸引配管2に介設する連通配管1と、同連通配管1より分岐され、内部にフロート7を配設したフロート配管3と、同フロート配管3の下端に設けた開閉弁部6とからなる気液分離器Aであって、連通配管1のバキュームポンプS側連結部には、連通配管1より小径とした挿入吸引配管23を挿入し、バキュームポンプSによって吸引された液体がフロート配管3内に溜まることにより浮上したフロート7によって同挿入吸引配管23の吸引口24を閉塞し、バキュームポンプSの作動を停止させることとした。
請求項(抜粋):
バキュームポンプ(S)に連通した吸引配管(2)に介設状態する連通配管(1)と、同連通配管(1)より分岐され、内部にフロート(7)を配設したフロート配管(3)と、同フロート配管(3)の下端に設けた開閉弁部(6)とからなる気液分離器(A)であって、連通配管(1)のバキュームポンプ(S)側連結部には、連通配管(1)より小径とした挿入吸引配管(23)を挿入し、バキュームポンプ(S)によって吸引された液体がフロート配管(3)内に溜まることにより浮上したフロート(7)によって同挿入吸引配管(23)の吸引口(24)を閉塞し、バキュームポンプ(S)の作動を停止させることを特徴とする気液分離器。
IPC (2件):
A61C 17/08 ,  A61C 17/06
FI (3件):
A61C 17/04 A ,  A61C 17/04 C ,  A61C 17/04 D

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