特許
J-GLOBAL ID:200903010148834769
水素化ペルフルオロカーボンエーテルを含有する生理学的に許容できるエマルジョン及びその使用方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-530433
公開番号(公開出願番号):特表平10-500689
出願日: 1995年05月19日
公開日(公表日): 1998年01月20日
要約:
【要約】本発明は、8〜12個の炭素原子を有する水素化ペルフルオロカーボンエーテルの生理学的に許容できるエマルジョンに関する。これら新規エマルジョンは様様な医療上の用途を有する。それらは医療上特に、核磁気共鳴、19F-磁気共鳴画像形成、超音波、x-線、およびコンピュータ断層法のような様々な生物学的画像形成様式のための造影剤として、心臓発作、狭心症、およびその他の血管閉塞の治療における酸素運搬剤または「人工血液」として、冠状血管形成術に対するおよび癌の放射線療法および化学療法における助剤として、有効である。
請求項(抜粋):
脂肪族エーテルが直鎖または分枝鎖の炭素原子を有する、ヒドロペルフルオロ脂肪族エーテル、ペルフルオロ脂環式基で置換されているヒドロペルフルオロ脂肪族エーテル、およびヒドロペルフルオロ脂環式エーテルからなる群から選ばれた、飽和のC8〜C12の水素化ペルフルオロカーボンエーテル、またはそれらの混合物、 水および界面活性剤を含み、これら成分が許容可能な生理学的投与のための量でエマルジョン中に含有されている、生理学的に許容できる水性エマルジョン。
IPC (11件):
A61K 9/107
, A61K 31/00 ABS
, A61K 31/075
, A61K 31/08
, A61K 31/335 ADU
, A61K 31/34 ABN
, A61K 49/04
, C07C 43/12
, C07C 43/192
, C07D317/72
, C07D319/06
FI (13件):
A61K 9/107 A
, A61K 9/107 K
, A61K 31/00 ABS
, A61K 31/075
, A61K 31/08
, A61K 31/335 ADU
, A61K 31/34 ABN
, A61K 49/04 C
, A61K 49/04 J
, C07C 43/12
, C07C 43/192
, C07D317/72
, C07D319/06
引用特許:
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