特許
J-GLOBAL ID:200903010150130183

血液浄化方法及び血液浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 弘 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-207280
公開番号(公開出願番号):特開2002-126075
出願日: 2001年07月09日
公開日(公表日): 2002年05月08日
要約:
【要約】【課題】後希釈方式と前希釈方式の両方の長所を結びつけることができると共に、血液透析器又は血液濾過器の浄化作用を一定に維持する、血液透析及び血液濾過の一方又は両方を用いた血液浄化装置を提供する。【解決手段】血液透析装置又は血液濾過装置(20)の体外回路(10)の血液に対して、その血液透析器又は血液濾過器(20)の上流側と下流側で置換液を注入する。治療及び血液の少なくとも何れか一方に関する1個又は複数個のパラメータを、血液透析器又は血液濾過器(20)の上流側に供給される置換液の注入量と下流側に供給される置換液の注入量の少なくとも何れか一方を変更して制御することにより、血液浄化作用の高い浄化性能を保持する。
請求項(抜粋):
体外血液回路(10)の血液に対して、血液浄化器(20)の上流側と下流側とにおいて置換液を注入し、血液透析及び血液濾過の少なくとも何れか一方を行って血液を浄化する血液浄化方法であって、上記血液浄化器(20)の上流側と下流側とで供給される上記置換液の両注入量(QSpre,QSpost)の少なくとも何れか一方を変更して治療及び血液の少なくとも何れか一方に関する1個又は複数個のパラメータを制御することを特徴とする血液浄化方法。
IPC (7件):
A61M 1/14 511 ,  A61M 1/14 551 ,  B01D 61/14 500 ,  B01D 61/18 ,  B01D 61/22 ,  B01D 61/28 ,  B01D 61/32
FI (7件):
A61M 1/14 511 ,  A61M 1/14 551 ,  B01D 61/14 500 ,  B01D 61/18 ,  B01D 61/22 ,  B01D 61/28 ,  B01D 61/32
Fターム (30件):
4C077AA05 ,  4C077BB01 ,  4C077DD01 ,  4C077EE01 ,  4C077EE03 ,  4C077HH03 ,  4C077HH12 ,  4C077HH13 ,  4C077JJ03 ,  4C077JJ04 ,  4C077JJ16 ,  4C077JJ19 ,  4C077KK12 ,  4C077KK30 ,  4D006GA02 ,  4D006GA13 ,  4D006JA53A ,  4D006JA55A ,  4D006KE01Q ,  4D006KE06P ,  4D006KE06Q ,  4D006KE07P ,  4D006KE09P ,  4D006KE12P ,  4D006KE14P ,  4D006PA02 ,  4D006PB09 ,  4D006PB52 ,  4D006PC41 ,  4D006PC47
引用文献:
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