特許
J-GLOBAL ID:200903010151667709

回転駆動力伝達機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 千葉 剛宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-193646
公開番号(公開出願番号):特開2002-081457
出願日: 2001年06月26日
公開日(公表日): 2002年03月22日
要約:
【要約】【課題】装置全体を大型化させることがなく、簡単な構造によって噛み込み状態を解除して製造コストを低減させることにある。【解決手段】回転駆動源14の駆動軸12に連結され、前記駆動軸12と一体的に回動する第1カップリング部材22と、ウォームギヤ30側に連結され、前記第1カップリング部材22の凹部34に対して凸部42が係合することにより一体的に回動する第2カップリング部材26とを備え、前記第1カップリング部材22と第2カップリング部材26との間には、周方向に沿って所定角度だけ空転する遊びが設けられる。
請求項(抜粋):
電流が供給されることにより回転駆動する回転駆動源と、前記回転駆動源の駆動軸に連結され、前記駆動軸と一体的に回動する第1カップリング部材と、前記回転駆動源の回転駆動力が伝達されるギヤ機構等の他の部材に連結され、該第1カップリング部材に係合することにより一体的に回動する第2カップリング部材と、を備え、前記第1カップリング部材と第2カップリング部材との間には、そのいずれか一方が他方に対し、周方向に沿って所定角度だけ空転する遊びが設けられることを特徴とする回転駆動力伝達機構。
IPC (3件):
F16D 3/04 ,  B25J 15/08 ,  H02K 7/10
FI (3件):
F16D 3/04 Z ,  B25J 15/08 G ,  H02K 7/10 C
Fターム (12件):
3C007DS01 ,  3C007ES03 ,  3C007ET03 ,  3C007EU05 ,  3C007EW00 ,  3C007HS27 ,  5H607AA12 ,  5H607BB01 ,  5H607CC03 ,  5H607DD19 ,  5H607EE32 ,  5H607EE34
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭58-177290

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