特許
J-GLOBAL ID:200903010152823330

スイッチ開閉状態検出回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-270920
公開番号(公開出願番号):特開平10-116106
出願日: 1996年10月14日
公開日(公表日): 1998年05月06日
要約:
【要約】【課題】 スイッチ2が開閉いずれの状態に変化しても、割込み信号を制御部3の制御端子Icに供給できるスイッチ開閉状態検出回路1を提供する。【解決手段】 複数スイッチ21 〜2n に監視電圧を与え、スイッチ21 〜2nの開閉に対応した監視電圧の変化を制御部3の複数入力端子I1 〜In に供給する場合、監視電圧の変化を検出して制御部3の制御端子Icに供給し、制御部3の動作モードを制御するスイッチ開閉状態検出回路1であって、スイッチ開閉状態検出回路1は、複数同数の入力端子対I11〜I42と出力端子O1 〜O4 を有し、入力端子対I11〜I42の供給電圧が等しくないとき出力端子O1 〜O4 に割込み信号を発生する制御用IC10と、入力端子のI11〜I42間に接続された遅延回路1111〜1141、1211〜1241とを備え、監視電圧の変化を入力端子対I11〜I42に供給し、出力端子O1 〜O4 の割込み信号を制御端子Icに供給する。
請求項(抜粋):
複数のスイッチに監視電圧を与え、前記複数のスイッチの開閉状態に対応した前記監視電圧の変化を制御部の複数の入力端子に個別に供給する場合に、前記監視電圧の変化を検出して前記制御部の制御端子に供給し、前記制御部の動作モードを制御するスイッチ開閉状態検出回路であって、前記スイッチ開閉状態検出回路は、複数対の入力端子及び前記対の入力端子数に対応した複数の出力端子を有し、前記対の入力端子の供給電圧が等しくない場合のみ対応する出力端子に割込み信号を発生する制御用集積回路と、前記制御用集積回路の複数対の入力端子間にそれぞれ接続された複数の遅延回路とを備え、前記複数のスイッチ中の選択された複数のスイッチの前記監視電圧の変化を個別に前記複数対の入力端子の一方に供給し、前記複数の出力端子に得られた割込み信号を前記制御端子に供給することを特徴とするスイッチ開閉状態検出回路。
IPC (2件):
G05B 15/02 ,  G05B 23/02
FI (2件):
G05B 15/02 W ,  G05B 23/02 E

前のページに戻る