特許
J-GLOBAL ID:200903010157189426

蛋白質加水分解物の呈味改善方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-291538
公開番号(公開出願番号):特開平7-115913
出願日: 1993年10月28日
公開日(公表日): 1995年05月09日
要約:
【要約】【構成】 蛋白質加水分解物をイカ肝臓より得られる酸性カルボキシペプチダーゼを単独、あるいは該ペプチダーゼとその他のエキソペプチダーゼを併用して、脱苦味処理することにより該ペプチドの呈味を改善する。【効果】 蛋白質加水分解物の苦味を除去し、無味、無臭で飲料などに配合しても経時的な濁り、二次沈殿を生成せず、各種飲食品の栄養価の高い添加物として有用なペプチドを得る。
請求項(抜粋):
イカ肝臓より得られる酸性カルボキシペプチダーゼを単独、あるいは該ペプチダーゼとイカ肝臓以外の任意の動植物及び/又は微生物起源の1種以上のエキソペプチダーゼからなる混合ペプチダーゼを、蛋白加水分解物に作用させることを特徴とする蛋白質材料の加水分解物の呈味改善方法。
IPC (4件):
A23J 3/34 ,  A23J 3/10 ,  A23J 3/16 ,  C12P 21/06
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭62-011060
審査官引用 (1件)
  • 特開昭62-011060

前のページに戻る