特許
J-GLOBAL ID:200903010157238591

チャープ信号発生回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 恵一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-288177
公開番号(公開出願番号):特開平9-107240
出願日: 1995年10月11日
公開日(公表日): 1997年04月22日
要約:
【要約】【課題】 掃引発振器により高精度のチャープ信号を発生することを目的とする。【解決手段】 掃引発振器によるチャープ信号発生回路において、チャープ信号の出力高周波信号を波形整形して整形パルスを出力する波形整形回路と、該整形パルスのパルス幅に対応する電圧を発生する、パルス幅-電圧変換器と、該変換器の出力をディジタル符号に変換するAD変換器と、該AD変換器の出力を瞬時周波数符号発生手段から得られるチャープ信号の瞬時周波数符号と比較して瞬時周波数の誤差を検出する手段と、検出された瞬時周波数の誤差に従ってチャープ信号の周波数を補正する手段とを有する。
請求項(抜粋):
掃引発振器によるチャープ信号発生回路において、チャープ信号の出力高周波信号を波形整形して整形パルスを出力する波形整形回路と、該整形パルスのパルス幅に対応する電圧を発生する、パルス幅-電圧変換器と、該変換器の出力をディジタル符号に変換するAD変換器と、該AD変換器の出力を瞬時周波数符号発生手段から得られるチャープ信号の瞬時周波数符号と比較して瞬時周波数の誤差を検出する手段と、検出された瞬時周波数の誤差に従ってチャープ信号の周波数を補正する手段とを有することを特徴とする、チャープ信号発生回路。
IPC (4件):
H03B 23/00 ,  G01S 7/282 ,  G01S 7/524 ,  H04J 13/00
FI (4件):
H03B 23/00 ,  G01S 7/282 Z ,  G01S 7/52 Q ,  H04J 13/00 A

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