特許
J-GLOBAL ID:200903010160445182

機器の数値入力装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-137155
公開番号(公開出願番号):特開平8-006601
出願日: 1994年06月20日
公開日(公表日): 1996年01月12日
要約:
【要約】【目的】本発明は、簡単な操作で短時間に所望する数値の設定ができ、且つ少ないI/Oバス数の機器の数値入力装置を提供することを目的とする。【構成】本発明の機器の数値入力装置は、操作パネル8からなり、この操作パネル8には、設定値加算キー9、設定値減算キー10、プログラムを選択する際表示を切り変えるプログラムキー13、設定値を格納するエンターキー14、プログラムを実行するためのスタートキー11、実行を中断するストップキー12がある。また、設定中の温度、または炉内温度を表示するLEDからなる表示部15、扉の開閉のための開閉キー16で構成され、この操作パネル8は、例えば、CPU3と抵抗加熱ヒータからなるアクチュエータ2と該アクチュエータ2を駆動するためのドライバー1と電源装置5とで構成される電気炉に備えて、CPU3に温度設定等の駆動条件を設定する。
請求項(抜粋):
駆動装置に備えられ、駆動するための種々の条件を設定入力する数値入力装置において、数値を表示する表示手段と、前記表示手段に表示される数値の増加を指示する第1指示手段と、前記表示手段に表示される数値の減少を指示する第2指示手段と、前記第1指示手段あるい第2指示手段のどちらか一方が操作されている間、他方の指示手段の増加若しくは減少させる機能を、前記一方の操作されている指示手段による数値の増加若しくは減少させる数値送り速度を変化させる機能に変更させ、且つ前記一方の指示手段が操作されている際に、前記他方の指示手段を操作することにより、増加若しくは減少させる数値送り速度を変化させる制御手段と、を具備することを特徴とする機器の数値入力装置。
IPC (4件):
G05B 1/01 ,  G05B 11/36 505 ,  G05B 23/02 301 ,  G06F 3/02 360

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