特許
J-GLOBAL ID:200903010161785084
コミュニケーションロボットおよびコミュニケーションシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
大島 泰甫
, 稗苗 秀三
, 後藤 誠司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-056826
公開番号(公開出願番号):特開2004-261941
出願日: 2003年03月04日
公開日(公表日): 2004年09月24日
要約:
【課題】いつでもどこにでも移動して、離れた場所にいる人同士がコミュニケーションを図れるようにする。【解決手段】コミュニケーションロボットは、コントロール装置によって遠隔操作され、走行部1によって自由に移動できる。コミュニケーションロボットに対面している人は、カメラ32によって撮影され、その音声はマイク33によって拾われ、これらの情報が送信されて、コントロール装置から出力される。頭部4の液晶画面7には、コントロール装置の操作者の映像が表示され、スピーカ34からは操作者の音声が出力される。離れた場所にいる人同士が、コミュニケーションロボットのテレビ電話機能によってコミュニケーションを図れる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
コントロール装置に対してネットワークを通じて双方向に通信可能とされ、映像および音声により人とコミュニケーションを図るように前記コントロール装置によって遠隔操作されるコミュニケーションロボットであって、走行可能な走行部と、該走行部に搭載された胴体部と、該胴体部上に配された頭部とを備え、該頭部が、同一パネル上に液晶画面および機能部品が一体化された液晶表示パネルからなることを特徴とするコミュニケーションロボット。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (12件):
3C007AS34
, 3C007CS08
, 3C007JS03
, 3C007KS39
, 3C007KT01
, 3C007KT04
, 3C007WA03
, 3C007WA16
, 3C007WC07
, 3C007WC11
, 3C007WC15
, 3C007WC21
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