特許
J-GLOBAL ID:200903010162215079

内燃機関の吸気装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 雅紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-140644
公開番号(公開出願番号):特開平8-334070
出願日: 1995年06月07日
公開日(公表日): 1996年12月17日
要約:
【要約】【目的】 製造および組付けが容易であり、かつコンパクト化されたエンジンの吸気装置を提供する。【構成】 エアクリーナ10のダスティサイドケース11、吸気マニホールド20の上側壁面21、サージタンク30のロアケース31は、ハウジング1として樹脂により一体成形されている。さらに、ハウジング1のダスティサイドケース11にはデリバリパイプ51が一体に成形されている。上側壁面21は、ダスティサイドケース11の底面およびロアケース31の底面と共有されているので、材料およびスペースを節約することができる。また、吸気マニホールド20は、ハウジング1の一部である上側壁面21にこの上側壁面21とは別体の下側壁面22を溶着することにより管状に形成されるため、汎用の射出成形により吸気マニホールド20を形成することができる。
請求項(抜粋):
外部からエアクリーナに空気を取入れ、この空気を吸気マニホールドから内燃機関の各気筒に供給する内燃機関の吸気装置であって、前記吸気マニホールドは、前記エアクリーナのケースの底面と共有された上側壁面および前記上側壁面とは別体の壁としての下側壁面からなり、前記上側壁面に前記下側壁面を接合することにより管状に形成されることを特徴とする内燃機関の吸気装置。
IPC (4件):
F02M 35/104 ,  F02M 35/04 ,  F02M 35/10 ,  F02M 55/02 340
FI (6件):
F02M 35/10 102 N ,  F02M 35/04 C ,  F02M 55/02 340 F ,  F02M 35/10 102 P ,  F02M 35/10 301 P ,  F02M 35/10 301 R
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭63-100269
  • 内燃機関の吸気装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-243033   出願人:日本電装株式会社
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-100269
  • 内燃機関の吸気装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-243033   出願人:日本電装株式会社

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