特許
J-GLOBAL ID:200903010163246741

パルス伝搬時間法による電磁波を用いた距離測定方法および距離測定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-123419
公開番号(公開出願番号):特開平10-319111
出願日: 1998年05月06日
公開日(公表日): 1998年12月04日
要約:
【要約】【課題】 任意のサンプリング関数を適用することができ、適用されるサンプリング関数の各所望の変形が可能であるように構成することである。【解決手段】 周期的な送信時点でそれぞれ1つの短い電磁送信パルスを送信し、選択された送信期間で送信時点後に得られた受信信号をサンプリングし、当該サンプリングは、前記送信期間の各々において、送信時点に対してサンプリング関数により定められた遅延時間を有するサンプリング時点で、それぞれサンプリング間隔をおいて行い、前記サンプリング時点は送信時点に対して種々異なる遅延時間を有しており、遅延時間を定めるサンプリング関数は計算回路によって形成する。
請求項(抜粋):
パルス伝搬時間法による電磁波を用いた距離測定方法において、周期的な送信時点でそれぞれ1つの短い電磁送信パルスを送信し、選択された送信期間で送信時点後に得られた受信信号をサンプリングし、当該サンプリングは、前記送信期間の各々において、送信時点に対してサンプリング関数により定められた遅延時間を有するサンプリング時点で、それぞれサンプリング間隔をおいて行い、前記サンプリング時点は送信時点に対して種々異なる遅延時間を有しており、遅延時間を定めるサンプリング関数は計算回路によって形成する、ことを特徴とする距離測定方法。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • パルスレーダー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-022182   出願人:株式会社光電製作所

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