特許

J-GLOBAL ID：200903010165300310

電力増幅器

発明者： 村井 伸一 ,  松本 一宏 ,  平山 雅裕
出願人/特許権者： 富士通株式会社 ,  富士通カンタムデバイス株式会社
代理人 (1件)： 井桁 貞一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-303582
公開番号（公開出願番号）：特開平5-145349
出願日： 1991年11月19日
公開日（公表日）： 1993年06月11日
要約：

【要約】【目的】部品点数を増大することなく、送信電力の確保と低消費電力化を図ることを目的とする。【構成】前段回路から出力される信号の振幅を該前段回路に与える電源電圧で調節し、且つ、前記信号を増幅して出力する後段回路の動作点を、該後段回路のゲートに与えるバイアス電圧によって調節する電力増幅器において、前段回路に与えられる電源電圧が該前段回路の出力の振幅を増大させるときは、後段回路のゲートに与えるバイアスを浅く制御し、一方、前段回路に与えられる電源電圧が該前段回路の出力の振幅を減少させるときは、後段回路のゲートに与えるバイアスを深く制御することを特徴とする電力増幅器。

請求項（抜粋）：

前段回路から出力される信号の振幅を該前段回路に与える電源電圧で調節し、且つ、前記信号を増幅して出力する後段回路の動作点を、該後段回路のゲートに与えるバイアス電圧によって調節する電力増幅器において、前段回路に与えられる電源電圧が該前段回路の出力の振幅を増大させるときは、後段回路のゲートに与えるバイアスを浅く制御し、一方、前段回路に与えられる電源電圧が該前段回路の出力の振幅を減少させるときは、後段回路のゲートに与えるバイアスを深く制御することを特徴とする電力増幅器。

IPC (3件)：

H03F 3/24 ,  H03F 1/02 ,  H03F 3/19