特許
J-GLOBAL ID:200903010165497059
内燃機関の電磁動弁制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 友雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-385000
公開番号(公開出願番号):特開2002-188471
出願日: 2000年12月19日
公開日(公表日): 2002年07月05日
要約:
【要約】【課題】 運転停止中に排気系の燃焼ガスなどが吸気系に逆流するのを防止することにより、内燃機関の再始動性を向上させることができる内燃機関の電磁動弁制御装置を提供することを目的とする。【解決手段】 内燃機関の電磁動弁制御装置1は、ECU5と、各気筒CYLの吸気弁3および排気弁4をそれぞれ開閉駆動する電磁石2a,2aと、各気筒CYLのピストンの位置を検出するクランク角センサ16とを備える。ECU5は、各気筒CYLについて、停止要求信号の入力以降に、クランク角センサ16によりピストンが排気行程位置になったことが検出されたとき(ステップ3)に、4つの電磁石2aへの通電状態を制御することにより、当該気筒CYLの吸気弁3を閉鎖状態に保持するとともに排気弁4を開放状態に保持する(ステップ6,7)。
請求項(抜粋):
複数の気筒の各々の吸気弁および排気弁を電磁力により互いに独立して開閉駆動する内燃機関の電磁動弁制御装置であって、前記吸気弁および前記排気弁をそれぞれ開閉駆動する第1電磁石および第2電磁石と、前記各気筒のピストンの位置を検出するピストン位置検出手段と、前記各気筒について、前記内燃機関の運転を停止するための運転停止指令の入力以降に、前記ピストン位置検出手段により前記ピストンが排気行程位置になったことが検出されたときに、前記第1電磁石および前記第2電磁石への通電状態を制御することにより、当該気筒の前記吸気弁を閉鎖状態に保持するとともに前記排気弁を開放状態に保持する制御手段と、を備えることを特徴とする内燃機関の電磁動弁制御装置。
IPC (7件):
F02D 13/02
, F01L 9/04
, F01L 13/00 301
, F02D 17/00
, F02D 29/02 321
, F16K 31/06 310
, F16K 31/06 385
FI (8件):
F02D 13/02 H
, F02D 13/02 K
, F01L 9/04 A
, F01L 13/00 301 Y
, F02D 17/00 Q
, F02D 29/02 321 C
, F16K 31/06 310 A
, F16K 31/06 385 A
Fターム (58件):
3G018AA06
, 3G018AB09
, 3G018AB19
, 3G018CA12
, 3G018DA34
, 3G018EA02
, 3G018EA11
, 3G018EA17
, 3G018EA33
, 3G018FA11
, 3G018FA16
, 3G018FA28
, 3G018GA08
, 3G018GA11
, 3G018GA38
, 3G092AA01
, 3G092AA11
, 3G092DA07
, 3G092DF05
, 3G092EA13
, 3G092EA28
, 3G092EC01
, 3G092FA31
, 3G092GA01
, 3G092GA10
, 3G092HA04Z
, 3G092HA06Z
, 3G092HE01Z
, 3G092HE03Z
, 3G092HE08Z
, 3G092HF02Z
, 3G092HF08Z
, 3G093AA01
, 3G093BA15
, 3G093BA20
, 3G093CA01
, 3G093DA04
, 3G093DA06
, 3G093DB09
, 3G093DB19
, 3G093EA15
, 3G093EC01
, 3G093FA04
, 3G093FB05
, 3H106DA07
, 3H106DA25
, 3H106DA32
, 3H106DB02
, 3H106DB12
, 3H106DB26
, 3H106DB32
, 3H106DC02
, 3H106DD02
, 3H106EE48
, 3H106FA08
, 3H106FB02
, 3H106FB46
, 3H106KK17
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