特許
J-GLOBAL ID:200903010170884800
人物検出装置及び方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 栗原 彰
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-287211
公開番号(公開出願番号):特開2006-099611
出願日: 2004年09月30日
公開日(公表日): 2006年04月13日
要約:
【課題】 周囲の気温や背景物体等に拘わらず、確実に人物を検出することができる人物検出装置及び方法を提供する。【解決手段】 物体の温度に相当する輝度値の画素からなる熱画像を撮像し(S1,S2)、熱画像を撮像した時の周囲の環境を判定し(S3)、複数の人物検出処理のうち、何れかの人物検出処理(S5)を行って、熱画像のうち、人物に相当する領域を検出する(S6)。このとき、ステップS4において、ステップS3で判定された環境に基づいて、複数の人物検出処理のうち、何れかの人物検出処理を選択し、選択された人物検出処理を行って検出された人物に相当する領域の物体が、人物である否かを判定する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
物体の温度に相当する輝度値の画素からなる熱画像を撮像する撮像手段と、
前記撮像手段により熱画像を撮像した時の周囲の環境を判定する環境判定手段と、
複数の人物検出処理のうち、何れかの人物検出処理を行って、前記撮像手段により撮像された熱画像のうち、人物に相当する領域を検出する人物検出手段と、
前記環境判定手段によって判定された周囲の環境に基づいて、前記人物検出手段が行う複数の人物検出処理のうち、何れかの人物検出処理を選択する最適処理判定手段と、
前記最適処理判定手段によって選択された人物検出処理を行って前記人物検出手段により検出された人物に相当する領域の物体が、人物である否かを判定する人物判定手段と
を備えることを特徴とする人物検出装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (21件):
5B057AA16
, 5B057AA19
, 5B057BA08
, 5B057CA02
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB02
, 5B057CB06
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CC01
, 5B057CE12
, 5B057CH20
, 5B057DA08
, 5B057DB02
, 5B057DB05
, 5B057DB09
, 5B057DC03
, 5B057DC14
, 5B057DC23
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (6件)
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人体検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-272466
出願人:日産自動車株式会社
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車両用人的障害物検知装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-168319
出願人:日産自動車株式会社
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車両の周囲情報報知装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-198144
出願人:マツダ株式会社
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特開昭63-099449
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物体検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-251022
出願人:日本精機株式会社
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人物検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-285554
出願人:松下電器産業株式会社
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