特許
J-GLOBAL ID:200903010172487239
圧縮機の回転子および圧縮機部品の組立方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-162017
公開番号(公開出願番号):特開2001-346348
出願日: 2000年05月31日
公開日(公表日): 2001年12月14日
要約:
【要約】【課題】 シャフトにブラシレスモータの回転子を焼き嵌め固定するために加熱しても、端板に配設されたバランスウェイトの大きなバランスウェイトに熱を奪われ、内径が収縮してしまい、挿入に必要な隙間を確保することが困難となり作業性が著しく悪化する。【解決手段】 金属ブロックが配設された側の回転子のシャフト差込部分内径を拡大することにより、金属ブロックに熱を奪われてシャフト差込部分の内径が収縮しても、挿入に必要な隙間は確保されので、組立作業性が確保される。
請求項(抜粋):
積層した金属板を円筒形状に固定し、磁石を挿入して構成されるとともに、圧縮機構を駆動するためのシャフトを挿入するシャフト穴を有し、円筒形状の少なくとも一方の端面には端板を介して、前記金属板より熱伝導率の高い材質で構成された金属ブロックが固定されている回転子であって、前記シャフト穴の前記金属ブロックが固定されている側であって、前記シャフトを挿入する側の差込部の内径は前記シャフトを挿入固定する固定部の内径よりも大きくしたことを特徴とする圧縮機の回転子。
IPC (5件):
H02K 1/28
, F04B 39/00 106
, H02K 1/27 501
, H02K 1/27
, H02K 15/02
FI (5件):
H02K 1/28 A
, F04B 39/00 106 D
, H02K 1/27 501 L
, H02K 1/27 501 C
, H02K 15/02 K
Fターム (22件):
3H003AA05
, 3H003AB03
, 3H003AD01
, 3H003CA01
, 3H003CF05
, 5H002AA07
, 5H002AB07
, 5H002AB08
, 5H002AC06
, 5H002AC10
, 5H615AA01
, 5H615BB01
, 5H615BB07
, 5H615BB14
, 5H615PP02
, 5H615PP07
, 5H615SS19
, 5H615SS24
, 5H615TT05
, 5H622CA10
, 5H622PP03
, 5H622PP09
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭59-011747
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電動機の回転子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-255768
出願人:株式会社東芝
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特開昭59-011747
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