特許
J-GLOBAL ID:200903010172542558

立体画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 香山 秀幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-035017
公開番号(公開出願番号):特開平9-298761
出願日: 1997年02月19日
公開日(公表日): 1997年11月18日
要約:
【要約】【課題】 この発明は、視差情報に応じた表示優先順位で立体画像が表示される立体画像表示装置を提供することを目的とする。【解決手段】 表示すべき各スプライト画像の二次元画像情報を発生させるとともに、各スプライト画像に対する視差情報を発生させる第1手段、各スプライト画像に対する視差情報に基づいて、各スプライト画像の表示優先順位を決定し、各スプライト画像の二次元画像情報から、表示装置の表示位置ごとに、表示優先順位に応じた二次元画像情報を選択する第2手段、第2手段によって選択された二次元画像情報から、それに対応するスプライト画像の視差情報に応じた視差を有する左目用表示データと右目用表示データとを生成する第3手段、ならびに第3手段によって生成された左目用表示データと右目用表示データとに基づいて、表示装置に各スプライト画像の立体画像を表示させる第4手段を備えている。
請求項(抜粋):
複数のスプライト画像が表示優先順位にしたがって表示される表示装置、表示すべき各スプライト画像の二次元画像情報を発生させるとともに、各スプライト画像に対する視差情報を発生させる第1手段、各スプライト画像に対する視差情報に基づいて、各スプライト画像の表示優先順位を決定し、各スプライト画像の二次元画像情報から、表示装置の表示位置ごとに、表示優先順位に応じた二次元画像情報を選択する第2手段、第2手段によって選択された二次元画像情報から、それに対応するスプライト画像の視差情報に応じた視差を有する左目用表示データと右目用表示データとを生成する第3手段、ならびに第3手段によって生成された左目用表示データと右目用表示データとに基づいて、表示装置に各スプライト画像の立体画像を表示させる第4手段、を備えている立体画像表示装置。
IPC (7件):
H04N 13/04 ,  A63F 7/02 320 ,  G02F 1/13 505 ,  G06T 15/00 ,  G09G 3/36 ,  G09G 5/36 510 ,  G09G 5/38
FI (7件):
H04N 13/04 ,  A63F 7/02 320 ,  G02F 1/13 505 ,  G09G 3/36 ,  G09G 5/36 510 V ,  G09G 5/38 B ,  G06F 15/62 350 V
引用特許:
審査官引用 (13件)
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