特許
J-GLOBAL ID:200903010173102845

FM変調回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-172982
公開番号(公開出願番号):特開2000-013145
出願日: 1998年06月19日
公開日(公表日): 2000年01月14日
要約:
【要約】【課題】発振回路部の発振周波数を決定する充放電用キャパシタの容量値のばらつきが存在しても変調感度が影響を受けなくなり、構成が簡単で雑音発生量が小さなFM変調回路を提供する。【解決手段】制御信号入力ノード10aと、変調信号入力ノード10bと、充放電用キャパシタC1 を内蔵し、発振中心周波数を一定にするための制御信号入力Vpll により充放電用キャパシタの充放電電流の大きさが制御され、変調信号入力により充放電用キャパシタの充放電動作の極性反転電圧値が制御される発振回路部20を具備する。
請求項(抜粋):
制御信号入力ノードと、変調信号入力ノードと、充放電用キャパシタを内蔵し、前記制御信号入力ノードから入力する発振中心周波数を一定にするための制御信号により前記充放電用キャパシタの充放電電流の大きさが制御され、前記変調信号入力ノードから入力する変調信号により前記充放電用キャパシタの充放電動作の極性反転電圧値が制御される発振回路部とを具備することを特徴とするFM変調回路。
IPC (3件):
H03C 3/16 ,  H03C 3/00 ,  H04N 5/40
FI (3件):
H03C 3/16 ,  H03C 3/00 B ,  H04N 5/40
Fターム (2件):
5C025AA04 ,  5C025AA05
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 位相同期発振回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-317255   出願人:富士通株式会社
  • 特開平1-238205

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