特許

J-GLOBAL ID：200903010175064347

近距離撮影用アタッチメントレンズ

発明者： 堤 勝久
出願人/特許権者： 富士写真光機株式会社
代理人 (1件)： 川野 宏
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-277338
公開番号（公開出願番号）：特開2001-100097
出願日： 1999年09月29日
公開日（公表日）： 2001年04月13日
要約：

【要約】【目的】 物体側より、物体側に凸面を向けた正レンズと像側に凹面を向けた負レンズとの貼り合わせレンズ、および正レンズの3枚構成で、撮像系ズームレンズなどの主レンズの物体側に装着され、倍率色収差補正が良好で仕様範囲全域で高解像力な、軽量小型な近距離撮影用アタッチメントレンズを得る。【構成】 撮影用主レンズ(ズームレンズ)MLの物体側に装着される近距離撮影用アタッチメントレンズALは、物体側より順に、物体側に凸面を向けた正のメニスカスレンズよりなる第1レンズAL1と物体側に凸面を向けた負のメニスカスレンズよりなる第2レンズAL2との貼り合わせレンズ、および物体側に凸面を向けた正のメニスカスレンズよりなる第3レンズAL3の3枚より構成されている。

請求項（抜粋）：

物体側より順に、正の屈折力を有する第1レンズと負の屈折力を有する第2レンズとを接合した貼り合わせレンズ、および正の屈折力を有する第3レンズからなり、前記貼り合わせレンズは、物体側に凸面を向けたメニスカスレンズよりなる前記第1レンズと物体側に凸面を向けたメニスカスレンズよりなる前記第2レンズ、または、物体側に曲率の大きい面を向けた両凸レンズよりなる前記第1レンズと両凹レンズよりなる前記第2レンズにより構成されていることを特徴とする近距離撮影用アタッチメントレンズ。

Fターム (39件)：

2H087KA03 ,  2H087MA01 ,  2H087MA12 ,  2H087PA02 ,  2H087PA15 ,  2H087PA16 ,  2H087PB03 ,  2H087PB20 ,  2H087QA02 ,  2H087QA03 ,  2H087QA06 ,  2H087QA07 ,  2H087QA12 ,  2H087QA14 ,  2H087QA19 ,  2H087QA21 ,  2H087QA22 ,  2H087QA25 ,  2H087QA32 ,  2H087QA34 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087RA32 ,  2H087RA41 ,  2H087RA42 ,  2H087SA23 ,  2H087SA27 ,  2H087SA30 ,  2H087SA32 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA72 ,  2H087SA75 ,  2H087SA87 ,  2H087SB01 ,  2H087SB05 ,  2H087SB15 ,  2H087SB23 ,  2H087SB31