特許
J-GLOBAL ID:200903010176508966

画像データ補間方法及び画像処理装置及びその処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 阪本 清孝 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-123281
公開番号(公開出願番号):特開平7-307941
出願日: 1994年05月13日
公開日(公表日): 1995年11月21日
要約:
【要約】【目的】 スプライン関数を用いて画素値の等高線を計算し、該等高線に従って欠落した画素の画素値を補間することで、より原画像に近い高品位な画像を再生することができる画像データ補間方法及び画像処理装置及びその処理方法を提供する。【構成】 補間基準枠算出手段21で欠落データ領域の基準枠を算出し、第1次補間画素値検出手段22で基準枠内の特定画素値の画素を抽出してその画素の位置と画素値を補間画素値テーブル33に格納し、被近似点検出手段23でその画素に近い画素で同じ画素値の画素を検出し、3次スプライン近似手段24で抽出及び検出された画素位置から3次スプライン関数により等高線の曲線を求め、この曲線に従って欠落した画素の画素値を画像メモリ9で補間する画像データ補間方法及び画像処理装置及びその処理方法である。
請求項(抜粋):
1画面の画像データ内の欠落した箇所の画像データを再生する画像データ補間方法において、前記1画面の画像データから画素値の等高線を計算し、前記等高線に基づいて前記欠落した箇所の画像データを再生することを特徴とする画像データ補間方法。
IPC (6件):
H04N 7/24 ,  G06F 17/17 ,  G06T 9/00 ,  H03M 7/30 ,  H03M 13/00 ,  H04N 1/41
FI (3件):
H04N 7/13 A ,  G06F 15/353 ,  G06F 15/66 330 A
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭62-086922

前のページに戻る