特許
J-GLOBAL ID:200903010180899368

内燃機関の吸気マニホールド装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 笹島 富二雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-243858
公開番号(公開出願番号):特開平8-105359
出願日: 1994年10月07日
公開日(公表日): 1996年04月23日
要約:
【要約】【目的】簡易な構成で吸気及びEGRガス等の制御ガスの等分配性の向上を図る。【構成】サージタンク12を吸気上流側に偏在させて配設すると共に、該サージタンク12と接続される吸気マニホールド11の接続部11aを吸気上流側から下流側に行くにしたがって機関本体10に近づくように形成する。また、サージタンク12の通路断面積を吸気下流に行くにしたがって小さくなるように形成する。更に、サージタンク12内の吸気上流側に制御ガス、例えばEGRガスの吹き出し口16を開口する。
請求項(抜粋):
内燃機関の吸気マニホールドの各ブランチの上流端をサージタンクに接続し、該サージタンクに上流側吸気管を接続してなる内燃機関の吸気マニホールド装置において、機関本体の気筒配列方向一端部側に配置した上流側吸気管の側に前記サージタンクを偏在させて配設すると共に、吸気マニホールドの各ブランチの上流端をサージタンク内の吸気上流側から下流側に行くにしたがって機関本体に近づくように形成し、サージタンクの通路断面積を吸気下流に行くにしたがって小さくなるように形成したことを特徴とする内燃機関の吸気マニホールド装置。
IPC (3件):
F02M 35/10 ,  F02M 35/10 311 ,  F02M 35/104
FI (4件):
F02M 35/10 301 P ,  F02M 35/10 102 B ,  F02M 35/10 301 R ,  F02M 35/10 301 T

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