特許
J-GLOBAL ID:200903010181579839

接続器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中畑 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-355994
公開番号(公開出願番号):特開平5-174929
出願日: 1991年12月20日
公開日(公表日): 1993年07月13日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】コンタクトの接触片間及び接触用突部に隔壁を介在させることなくその離隔が適正に行なえるようにし、コンタクトの狭小ピッチ化に有効に対処する。【構成】コンタクト2の接触片4に接触用突部5と位置決用突部7を並設し、他方接触片4群を横断して延在する位置決用部材8を形成し、該位置決用部材8に設けた位置決用孔9に上記位置決用突部7を挿入し、接触片4及び接触用突部7間の離隔及び相対位置を確保するように構成した。
請求項(抜粋):
絶縁材から成る接続器本体に多数のコンタクトが並設され、該コンタクトが弾性変位可能な接触片を有し、該接触片に該接触片の弾力にて電気部品の端子へ加圧接触する接触用突部を設けて成る接続器において、上記接触片の接触用突部の近傍に位置決用突部を設け、他方上記接続器本体とは別に上記並設されたコンタクトの接触片群を横断して延在する絶縁材から成る位置決用部材を形成し、該位置決用部材に上記位置決用突部に対応する多数の位置決用孔を設け、該各位置決用孔に上記各位置決用突部を挿入して接触片間を離隔する構成としたことを特徴とする接続器。
IPC (4件):
H01R 33/76 ,  H01L 23/32 ,  H01L 23/50 ,  H01R 13/46 301

前のページに戻る