特許
J-GLOBAL ID:200903010182681548

経年管の非開削更新工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐田 守雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-078380
公開番号(公開出願番号):特開平7-286682
出願日: 1994年04月18日
公開日(公表日): 1995年10月31日
要約:
【要約】【目的】 既存の汎用性のある推進工法を用いて、経年管を非開削にて更新するに当り、施工精度がよく、施工時或いは施工後に路面が陥没するようなことがなくなり、さらに比較的大きな口径であっても、拡径更新が可能となる工法を提供すること。【構成】 切削可能な材質からなる埋設経年管7の更新を非開削にて行なうに際し、更新区間の一側に発進立坑1、同他側に到達立坑2を設け、経年管7内に閉塞材を充填することにより経年管内を周囲の地盤圧状態に近い状態にした後、前方360°任意の方向に揺動することにより方向修正が可能な先導掘削部材5を先端部に有する掘削機3を用いて発進立坑から経年管内又は経年管に沿って掘削していき、新管6を推進布設することを特徴とする。
請求項(抜粋):
切削可能な材質からなる埋設経年管の更新を非開削にて行なうに際し、更新区間の一側に発進立坑、同他側に到達立坑を設け、経年管内に閉塞材を充填することにより経年管内を周囲の地盤圧状態に近い状態にした後、前方360°任意の方向に揺動することにより方向修正が可能な先導掘削部材を先端部に有する掘削機を用いて発進立坑から経年管内又は経年管に沿って掘削していき、新管を推進布設することを特徴とする経年管の非開削更新工法。
IPC (2件):
F16L 1/024 ,  E21D 9/06 311
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-107094
  • 特開昭62-025697

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