特許
J-GLOBAL ID:200903010182719499

サンルーフ付き車両の排水構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 下田 容一郎 ,  田宮 寛祉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-078852
公開番号(公開出願番号):特開2005-263029
出願日: 2004年03月18日
公開日(公表日): 2005年09月29日
要約:
【課題】 センタピラーに主ドレーン管を配設する手間を省いたサンルーフ付き車両の排水構造を提供することを課題とする。【解決手段】 サンルーフ付き車両の排水構造36は、前開口部24及び後開口部31を各々前排水溝25及び後排水溝32で囲って雨水が車内14に侵入しないようにし、前・後排水溝25,32に各々溜まり水を車外へ排出する第1主ドレーン管37及び第2主ドレーン管38を接続するとともに、隣り合う前・後排水溝25,32同士を連結管41で接続し、この連結管41の中間部64からサブドレーン管42を延ばし、このサブドレーン管42を第1主ドレーン管37に接続したものである。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
車体のルーフに複数の開口部を開け、これらの開口部をそれぞれ開閉蓋で随時開閉できるようにしたサンルーフ付き車両において、 前記開口部を各々排水溝で囲って雨水が車内に侵入しないようにし、前記排水溝に各々溜まり水を車外へ排出する主ドレーン管を接続するとともに、隣り合う排水溝同士を連結管で接続し、この連結管の中間部からサブドレーン管を延ばし、このサブドレーン管を主ドレーン管の何れかに接続したことを特徴とするサンルーフ付き車両の排水構造。
IPC (1件):
B60J10/10
FI (1件):
B60J7/195 B
Fターム (4件):
3D201AA09 ,  3D201BA01 ,  3D201CA16 ,  3D201DA45
引用特許:
出願人引用 (1件)

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