特許
J-GLOBAL ID:200903010185894550

食事によるカロリー不足量推定方法、装置、及び記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-136103
公開番号(公開出願番号):特開2000-331103
出願日: 1999年05月17日
公開日(公表日): 2000年11月30日
要約:
【要約】【課題】生化学的なデータに基づいて患者の食事によるカロリー不足量を推定する。【解決手段】テンキー20等からなる入力装置から患者の年齢、性別、身長、1日の尿中尿素窒素排泄量、1日の尿中クレアチニン排泄量、1日の経口クレアチニン摂取量、血清中クレアチニン濃度、及び目標パーセントクレアチニン産生速度の各データを入力すると、下記の式に基づいて1日の食事によるカロリー不足量が推定され、液晶表示装置10に推定された値が表示される。ΔE=1.97{(%GCrT)0.60-(%GCr)0.60}(PCR)-0.15
請求項(抜粋):
単位期間の尿中尿素窒素排泄量と体重とに基づいて定めた対象患者の単位期間の単位体重当たりの蛋白質異化率と、対象患者と同年齢かつ同性の非糖尿病の維持血液透析患者における統計的に求めた標準内因性クレアチニン産生速度に対する、単位期間の尿中クレアチニン排泄量、体重、経口クレアチニン摂取量、及び腸管におけるクレアチニン分解量に基づいて推定した対象患者の推定内因性クレアチニン産生速度の割合と、に基づいて前記割合が目標レベルに達するのに必要な対象患者の食事によるカロリー不足量を推定するための食事によるカロリー不足量推定方法。
IPC (2件):
G06F 19/00 ,  G01N 33/493
FI (2件):
G06F 15/42 Z ,  G01N 33/493 A
Fターム (8件):
2G045AA15 ,  2G045AA39 ,  2G045AA40 ,  2G045CB03 ,  2G045DA16 ,  2G045DA42 ,  2G045JA01 ,  2G045JA04

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