特許

J-GLOBAL ID：200903010187257310

画像操作表示装置及び画像操作表示方法

発明者： 柿本 光司 ,  山本 春雄
出願人/特許権者： 柿本商事株式会社 ,  株式会社ボーゲンファイル
代理人 (1件)： 下山 冨士男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-019919
公開番号（公開出願番号）：特開平10-207677
出願日： 1997年01月17日
公開日（公表日）： 1998年08月07日
要約：

【要約】【課題】本発明は、操作者の眼の疲労回復や肩こり解消を自動的に図り、精神的なストレスが蓄積することもない画像操作表示装置を提供する。【解決手段】表示部2に作業用画面を表示し、継続操作による所定の作業を実行する画像操作表示装置であるコンピュータ1において、眼又は筋肉或いは精神面の休憩用の画像データを格納した画像メモリ7及び休憩用の音楽を録音した録音部8を備えるとともに、前記表示部2に対して、作業用画面と、画像メモリに格納した休憩用の画像データに基づく休憩用画面との表示切替えを行い休憩用画面の表示中は前記録音部8に録音した音楽を鳴動させるプログラムを格納した制御手段を備えたものである。これにより、表示部2に作業用画面を表示して所定の作業を実行している際に、休憩用画面が自動的に表示され、休憩用の音楽が鳴動するので、操作者はこの休憩用画面を眺めることで、眼の疲労回復や肩こり解消を自動的に図り、精神的なストレスも無くなる。

請求項（抜粋）：

表示手段に作業用画面を表示し、継続操作による所定の作業を実行する画像操作表示装置であって、眼又は筋肉或いは精神面の休憩用の画像データを格納した画像記憶手段を備えるとともに、前記表示手段に対して、作業用画面と、画像記憶手段の格納した前記休憩用の画像データに基づく休憩用画面との表示切替えを行うプログラムを格納した制御手段を備えたことを特徴とする画像操作表示装置。

IPC (3件)：

G06F 3/14 340 ,  G06F 3/14 350 ,  G06T 1/00

FI (3件)：

G06F 3/14 340 A ,  G06F 3/14 350 A ,  G06F 15/62 U