特許
J-GLOBAL ID:200903010187965676
流電陽極用マグネシウム合金の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
鴨田 朝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-126066
公開番号(公開出願番号):特開平9-310130
出願日: 1996年05月21日
公開日(公表日): 1997年12月02日
要約:
【要約】【課題】 Alを5〜16重量%、Znを0.5〜10重量%、Mnを0.1〜1重量%およびZrを0.5〜2重量%含み、残部がMgおよび不可避不純物からなる組成を有するマグネシウム合金溶湯を溶製し鋳造する方法において、該溶製する際Mnを容易に添加することができ、かつ該マグネシウム合金溶湯を鋳造して製造されたマグネシウム合金を発生電気量が大きい、すなわち高効率で長寿命のものとすることができる、流電陽極用マグネシウム合金の製造方法を提供する。【解決手段】 マグネシウム合金溶湯を溶製する際、Zn-Mn合金をMnの溶解原料として用いることを特徴とする。
請求項(抜粋):
アルミニウム(Al)を5〜16重量%、亜鉛(Zn)を0.5〜10重量%、マンガン(Mn)を0.1〜1重量%およびジルコニウム(Zr)を0.5〜2重量%含み、残部がマグネシウム(Mg)および不可避不純物からなる組成を有するマグネシウム合金溶湯を溶製し鋳造する方法において、Mnの溶解原料としてZn-Mn合金を用いることを特徴とする流電陽極用マグネシウム合金の製造方法。
IPC (2件):
C22C 1/02 503
, C22C 23/02
FI (2件):
C22C 1/02 503 L
, C22C 23/02
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