特許
J-GLOBAL ID:200903010188607170

光ファイバトランシーバにおいて受信した信号の信号強度を判定するためのテーブル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 後藤 政喜 ,  松田 嘉夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-112371
公開番号(公開出願番号):特開2004-312749
出願日: 2004年04月06日
公開日(公表日): 2004年11月04日
要約:
【課題】 受信データ信号の信号強度を光トランシーバからホストへ報告することを低コストで可能にする。 【解決手段】 光トランシーバ120は、光インターフェイス128を介して受信した信号に関連する信号強度の値をホスト装置110に対して提供するべく構成されている。レシーバ124は、自身が受信したデータ信号の強度に応じ、第1信号強度値を生成する。ホスト装置110からの要求を受信すると、コントローラ126は、第1信号強度値にアクセスする。コントローラ126は、第1強度値を生成するのにレシーバ124が使用した利得値と関連するテーブル内で、第1信号強度値と関連した第2信号強度値にアクセスする。そして、コントローラ126は、温度及び/又は供給電圧に応じて第2信号強度値を変換して第3信号強度値を生成し、ホスト装置110に対して提供する。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
トランシーバ(120)であって、 データ信号を受信するべく構成されたレシーバ(124)と、 コントローラ(126)と、 第1のセットの利得値に関連する第1テーブル(170/200/220)および第2のセットの利得値に関連する第2テーブル(170/200/220)を含む第1メモリ(150)と、 外部ホスト(110)によってアクセス可能な第2メモリ(138)と、を備え、 前記コントローラは、前記データ信号の強度に関連する前記レシーバからの第1の値にアクセスするべく構成されており、前記コントローラは、前記第1の値に関連する前記第1テーブル内の第2の値にアクセスするべく構成されており、前記コントローラは、前記第2の値を使用して第3の値を生成するべく構成されており、前記コントローラは、前記第3の値を前記第2メモリ内に保存するべく構成されていることを特徴とするトランシーバ。
IPC (4件):
H04B10/08 ,  H04B10/10 ,  H04B10/105 ,  H04B10/22
FI (2件):
H04B9/00 K ,  H04B9/00 R
Fターム (20件):
5K102AA11 ,  5K102AH01 ,  5K102AH21 ,  5K102AH26 ,  5K102AL11 ,  5K102AL23 ,  5K102AL28 ,  5K102MA02 ,  5K102MB08 ,  5K102MB17 ,  5K102MC25 ,  5K102MD01 ,  5K102MD03 ,  5K102MH02 ,  5K102MH14 ,  5K102MH29 ,  5K102RD01 ,  5K102RD05 ,  5K102RD26 ,  5K102RD28

前のページに戻る