特許
J-GLOBAL ID:200903010191903120
商品包装袋の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
内山 充
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-241331
公開番号(公開出願番号):特開平6-064073
出願日: 1992年08月18日
公開日(公表日): 1994年03月08日
要約:
【要約】【構成】半折2重薄手フイルムの底面フイルムの中央部に位置するように厚手シートを積層して、これを側縁融着工程台上に繰り出しながら連続的に上側薄手フイルムと下側薄手フイルムの側縁を融着して、チューブ状の薄手プラスチックフイルムを形成して、次に、これをガゼット工程に繰り出して、チューブ状薄手プラスチックフイルムの両側縁を、厚手シートの左右側縁面上に折り込み、包装袋の上縁に相当する部分を熱融断して、下縁に相当する部分を機械的に切断することを特徴とする商品包装袋の製造方法。【効果】本発明製造方法によって、芯材があって、かつ、側縁にガゼットのある商品包装袋を効率的に製造することができる。
請求項(抜粋):
縦方向に半折重合した長尺の2重薄手フイルムの間に、該2重薄手フイルムの幅より狭い幅の長尺の厚手シートを該2重薄手フイルムの底面フイルムの中央部に位置するように積層して、熱シール若しくは接着剤によって該下側薄手フイルムの面に厚手シートを連続的に固定し、さらに、これを側縁融着工程台上に繰り出しながら連続的に上側薄手フイルムと下側薄手フイルムの側縁を融着して、下側薄手フイルムに固定されている厚手シートを上側薄手フイルムで覆うようにチューブ状の薄手プラスチックフイルムを形成して、次に、これをガゼット工程に繰り出して、チューブ状薄手プラスチックフイルムの両側縁に同一幅のガゼット折りを、厚手シートの左右側縁面上に設け、該ガセット折り付きの長尺の積層体を切断工程に繰り出し、包装袋の上縁に相当する部分を熱融断して、下縁に相当する部分を機械的に切断することを特徴とする商品包装袋の製造方法。
IPC (3件):
B31B 29/00
, B31B 39/00
, B65D 30/16
引用特許:
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